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テーマ:海外生活(7775)
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今日は、ボランティアの集まりがあり、
9時半までにセンターへ行くために 出勤する主人に付いて地下鉄に乗った。 8時半の地下鉄は、日本と同じ通勤ラッシュで 毛皮を着たくまみたいな人達がぎゅうぎゅう詰めになって かなり息苦しい。 主人は、ちょっと嬉しそうだった。 なぜって、今まで目の前で何度も逃している新型の車両に 初めてのったのだそうだ。 電光掲示板があるよ!!とか”暖房が入っているよ"と言って いちいち感激している。 "え?!!暖房?” 暖房が入っているって、当たり前じゃないの? ...と思いきや、主人曰く皆厚着をしているから 旧式の電車には暖房がついていなくても それはそれで、暑くなりすぎず良かったらしい。 ところが、換気のために天井に穴が開いているので、 雪の日には電車の中も雪が降るんだそうだ。 なんだか想像しただけで笑える。(他人事だから) 何でも、モスクワのメトロはトンネル全体が 暖房されているので 電車自体には暖房が無いという事です。 でも、私たちが乗った駅から地下トンネルに入るまで ゆうに15分は地上を走ったのです。 先日の寒波の時には、大変だっただろうな。 突然ですが、ロシアの有名なサンクと焼きのデミグラスカップです。 とても細かい線で、ロシアの風物詩スケートの絵がかかれています。 この絵のように、モスクワのいたるところの池が全面氷結して、 人々がスケートをしています。 ただ、池のスケート場は無料ですが、結構でこぼこしていて 怖いそうです。(知人説) その怖さより、私は、どのくらい凍っているかわからないところで スケートをするその怖さの方が気になります。 子供たちには、絶対させたくありません...。 ...と言いながら、実は凍った湖でのわかさぎ釣りが大好きな私だったりします。 先日は、一台のバスがお客を乗せて氷結した川を渡ろうとしたら 氷が割れて4人の方が命を落とされたそうです。 やっぱり、バスは重いよね...ああ、そんな問題じゃないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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