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テーマ:海外生活(7775)
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もう、本当にどうなっちゃっているんでしょうロシアの霧吹き機!!
ロシアへ来てから、幾つ買ったかもう覚えていないくらいです。 買って、いきなり使えないのもあったし、2-3回シュッシュしただけで 壊れたのもあった。 数週間前に買ったのが調子良かったので、後2個くらい同じのを買っておこうかしらと思っていた矢先、先ほどその霧吹き機も壊れました。 直してみたけれど、もう吸い上げてくれません。 事の発端は、ロシア製のアイロン用スプレーのり、 スプレーの形をしているか噴霧しない。 ”シャーないな、ロシア製だし”と思ってフランスから持ってきて 使い終わったけれど捨てないで取っておいたアイロン用スプレーのりの容器に 入れ替えて、使っていたが、所詮詰め替えて使うように出来ていないので、 4回ほど入れ替えて使ったらだめになった。 アイロン用のスプレーのりは、スプレー出来ないと使えない。 う~ん、今日はアイロン掛け、ノリなしでするしかないな。 モスクワは、集中温水配給システムになっている。 市内のあちらこちらで、高い煙突から煙がもくもくと上がっている。 最初は、公害だ~って思っていた。 でも、実は温水工場の煙だったのでした。 日本の”お銭湯”の煙突と一緒。 そして、温水は太いパイプを通って各家に送られる。 この太いパイプは、毎年5月から7月に掛けて、大掃除をします。 街の中心部から郊外へむかって、一週間づつ順番に日にちをずらしながら 各家の温水がストップします。 5月の初めなんてまだ寒いので、シャワーも浴びれず、寒い思いをします、 主人が階段から落ちたので、この辺で...。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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