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カテゴリ:料理
コロナ禍で半年ぶりにこれを書く。半年に一度とはあまりにも寂しい限りである。本日は2023年1月2日。お正月だが、現在は独身でここに住んでいる。家庭内事情は公開する気がない。
毎日風呂に入り、今日から5日までは年末に購入したお節料理の日々が大晦日から続いていっる。京都の料亭からの取り寄せである。昔大阪で会社をしていた時の馴染みの店がここ数年御節を注文していれば、年末ぎりぎりに到着するように送ってくれる。単位は最低が2人前で、それでも今の小生には普段なら支払える額ではないが、正月ともなれば別である。 友人が訪ねてきたとき当地の人は皆口がこえた人が多いが皆さん異口同音に、本物の京風御節に感心する。 通販があるが、それとは一味ランクが違うのはわかるらしい。これが年初の贅沢である。 御節の接遇は1日、2日でほぼ終わる。ただし当地は餅がうまい。農家に杵つきを2枷だけ頼むが31日に到着し当分これは楽しめる。夏過ぎ迄は楽しんでいる。フランス料理にアレンジしたりイタリアンの味付けで賞味するが、スペインのパエリアに切ったものを使うと、海鮮の味に相性が良く、評判が良い。 最近は料理の開発が趣味で、84歳にもなると食い意地が張るのかチャレンジをよくする。海鮮料理にはあご出汁をよく使うが、カツオ、昆布、煮干しより西洋料理には相性は抜群である。あまりこれは公開したくないことだが正月ぐらいは書いても良いだろう。読んだ方はぜひトライされたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.01.02 17:51:15
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