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2017.09.24
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カテゴリ:ボードゲーム

 10月26~29日にドイツのエッセンで開催される、ボードゲーマー夢の祭典「シュピール」。その前後に発表される注目ゲームのご紹介。

 出る数が多すぎるので、全部のルールには目を通していない。選んだ基準は箱絵、テーマ、システム、対象年齢、プレイ時間など。購入するかどうかは自己責任で。すでに日本語版の発売が決まっているものなど、わざわざ挙げるまでもない話題作(候補)だが挙げざるを得ないものもいくつか紹介した。

 邦題は適当。紹介順も適当。敬称略。画像全部BGGからの借り物で、プロトタイプのものもあるかも。もう発売済みのもあるかも。タイトルにBGGへのリンクを貼っておく。


サンタ・マリア




 ダイス振ってから考える枠。パブリッシャーはノルウェーのAporta Games。デザイナーは同社から「キャピタルラックス」「ドゥードゥル・シティ」「アベニュー」出してるEilif Svensson と Kristian Amundsen Østbyのコンビ。タイトルの「サンタ・マリア」は、コロンブスが探険に使った船「サンタ・マリア号」のことだろう(箱絵右奥にある船がまさにそれっぽい)。当然、テーマはおなじみの入植・発展・拡大再生産だ。

 手番ごとに、入植地タイルを取るか、建物を発動させる。タイルを取るには資源が必要で、資源を得るには建物の発動が必要で……というおなじみのやつ。ユニークなのはこの建物の発動方法だ。お金を払って建物を1つ発動させることもできるが、1つ目は1金かかり、2つ目は2金かかり……というようにどんどんコストがかさんでいくので、そう何度も実行できるものではない。代わりに、共通ストックから白ダイス取って、その目に応じた縦列すべての建物を発動させるか、手元にある個人持ちの青ダイス使って、その目に応じた横列すべての建物を発動させることもできる。こっちはダイス以外のコストがかからないし、一度に複数の建物を発動させることができるので、基本的にはこちらで発動させることになるだろう。



 箱裏にも、このダイスを使っての建物発動が大きくスペースを取って説明されてる。

 建物の発動によって資源や金を得られるのはもちろん、航路を開拓したり、信仰心上げたり、コンキスタドールを派遣したりできる。

 最後にはこれらの要素からいろいろ得点できるが、手元の入植地の得点計算ではすべてのマスが埋まってる列/段ごとに、その列/段にいる入植者の数に等しい得点が入る。これがどれだけ大きいかはちょっと分からないが、得点計算では完成した列/段に入植者が必要なのに、この入植者自体はゲーム中になんの役にも立たない(たぶん)というのが悩ましい。建物だらけにするほど、その列/段に応じたダイス使ったときの効果が大きいが、入植者がいなければマスを埋めても得点につながらなくなるわけだからね。

 ダイスを振る以上、それが共有だろうが振ってから考える系だろうが多少の運要素があるわけだが、「白ダイスはラウンドごとに1人3個までしか使えない」とか「ダイス目は金で変更できる」とか、その運要素をできるだけ減らすための調整がかなりされてる感じ。デザイナー2人の過去作が気に入ってるならこいつもいけそうだ。


指輪狩り


 一対多ゲー枠。パブリッシャーはイタリアのAres Games。デザイナーは同社から「指輪戦争」「五軍の合戦」を出してる3人のうちMarco Maggi と Francesco Nepitelloの2人と、他社から「ホワイトチャペルからの手紙」を出してる2人のうちGabriele Mariを加えた3人。この悪魔合体によって、「指輪物語」の世界観で「スコットランドヤード」をやるというこのゲームが生まれることになったw

 まだルール公開されてないので詳しくは分からないが、1人がフロドとその仲間たちを担当して一つの指輪を運び、他の1~4人がナズグルとなってそれを妨害しようとする。2章立てになっており、1章ではホビット庄からブリー村を目指し、2章ではブリー村から裂け谷を目指す。1章では16ターン以内にブリー村に着かないと堕落するらしいが、これがゲームオーバーを意味してるかどうかは分からない。不利な状態で2章に進めるのかもしれない。そしておそらく、ダイスを使って実行可能なアクションの選択肢が決まるようだ。



 プレイ風景。「指輪戦争」でおなじみ、テキストたっぷりの特殊カードもたくさんあるようだ。



 これも「指輪戦争」プレイヤーにはおなじみの特殊ダイス。フロド側は、サウロンの目シンボルが出ずに自由の民シンボルが出ることを祈るばかりw

 第2章では、フロド側はデックからカードを引いて裂け谷への移動を行うらしいが、どのゲームでもまったく同じデックを使うようだと退屈……というかフロド側プレイヤーが存在する意味がないw だからおそらく、1章でのプレイング次第で不都合なカードを抜いたり、好都合なカードを追加したりできるんじゃないかな。

 私は一対多のゲームがあまり好きじゃないが、同様にあまり好きではないはずの2人専用ゲームである「指輪戦争」や「五軍の合戦」は大傑作だと思ってるので、これも数少ない例外になってくれればと期待してる。


●​ペーパー・テイルズ


 ボックスアート。箱正面からタイトルを省いた斬新なデザインだ。

 パブリッシャーはフランスのCatch Up Games。デザイナーは日本が誇る上杉真人。傑作「ヴォーパルス」のリメイク。箱裏に書かれてるカード枚数から推測するに、たぶん拡張「ヴィシャス」の要素も加えつつ、いくつかの要素は削ったりしてバランス調整してるんじゃないかな。



 特筆すべきはこの美麗なアートワーク。「ヴォーパルス」のアートをリスペクトしつつ、タイトル通りに切り絵風の独特な世界観を構築してる。

 多くを語る必要はないだろう。私にマストバイ。あなたにマストバイ。みんなマストバイ。


●​パルサー2849


 パブリッシャーはチェコのCzech Games Edition。デザイナーは同社から「遺言」「造船所」「六都市同盟」「20世紀」など数々の傑作を出してるVladimír Suchý。

 ゴールドラッシュから千年後の2849年。資源採掘は新たな段階へと到達した。人類は初の恒星反射鏡(よく分からんが、たぶん箱絵に描かれてるリング上の構造物のことだろう)の試験に成功し、パルサーのエネルギーを利用してスペースゲートを開いたのだ……ということで、プレイヤーは新たに拓けたフロンティアを探険することとなる。

 ルールがまだなので詳細は不明だが、これも共有のダイス振ってから考える系のようだ。取ったダイスの目に応じて宇宙船作ったり、未知の星系に行ったり、パルサーを自分のものと宣言したり、独自の技術を発展させたりする。で、拡大具合に応じて得点を得るが、隠し目標とか公開目標とかもあって、達成すれば追加点が得られる。



 プレイ風景。左上に横一直線に並んでるカードが日本のプレイ事情に優しくなさそうだw

 分かってる範囲では目新しいところは何もないように見えるが、このデザイナーがそんな普通のゲームを作るはずがないので、今後の情報公開を待ちたい。何かしらの要素がカツカツで胃が痛くなるゲームだと確信してるよw


●​ノーリア


 パブリッシャーはドイツのEdition Spielwiese。デザイナーは今作でデビューするSophia Wagner。ノーリア(国か世界の名前っぽい)の商人として、プレイヤーは空飛ぶ島(箱絵の通り、そういうのがある世界観だ)を見つけ、船を買い、工場を作り、誉れ高い計画に投資して、自らの交易帝国を栄光に導こうとする。

 このゲームの売りは“ホイールビルディング”と呼ばれるシステム。おそらくは大中小の3種類の大きさのアクションホイールがあり、これをゲーム中にとっかえひっかえしてアクション効率を最適化していくんだろう。



 アクションホイール……の土台。他にアップすべき画像がありそうなもんだがw この上にホイールを乗せ、交換し、回転させてアクションを選択するのだろう。たぶん。

 一風変わった世界観(デザイナーはこれも“スチームパンク”だと言ってるようだが)に斬新なシステムと来たら注目せざるを得ない。BGGのパブリッシャー欄には、同社の​「小春日和」​ともどもホビージャパンの名が入ってるので、安心して日本語版を待とう。


●​へヴン&エール


 パブリッシャーはドイツのeggertspiele。デザイナーは「バイキング」のMichael Kieslingと「ポルターファス」のAndreas Schmidt。プレイヤーは中世の修道院の長となり、そこにある醸造所でエール作りを監督する(詳しくないが、修道院と醸造所に密接な関係があった時代があったんだろう)。



 プレイ風景。中央のボードでアクションを選び、手元に箱庭を作るという今風のデザイン。陣取りでギスギスするのは流行らないのかね。

 アクションボード上でトラックを好きなだけ進み、選んだスペースのアクションを実行する。おおむね奥のスペースほど強力な(あるいは安価な)アクションを実行できるが、逆戻りも立ち止まりもできないので、あまり一気に進みすぎると実行できるアクション数が減る……という、まあ今となってはそこまで新しくもないシステムだ。取った畑タイルや修道士タイルは個人ボード上に置くのだが、ここが日向と日陰に分かれてて、日向に置くときはコストが倍になる。と言っても、単純に日向の方が効率がいいわけではなく、日向のタイルからは資源が、日陰のタイルからはお金が沸くので、ある程度は日陰にも置かなきゃならないというのは面白い。

 そしてこのゲームを特徴付けてるのが、「個人ボード上に置いたタイルを発動させるのにも、アクションボード上でスペースを選ぶ必要がある」というところだ。先に紹介した「サンタ・マリア」のように、この手のゲームではたいてい「タイルを取って配置するか、またはそれらを発動させる」という選択を行い、個人ボード上での発動自体は(コストこそかかるが)自由にできるものだ。しかしこのゲームでは、アクションボード上で特定のスペースにある発動マーカー(紫色のやつ)を取って使わなきゃならない。これが4人ゲームだとラウンドごとに6枚しかない。明らかに少なすぎるw しかも、この発動スペースさえもトラックの手前の方では効果が弱く、条件を満たしている一部のタイルしか発動させることができない。どんだけきついんだw

 このたった1つのルールがこのゲームを際立ったものにしてる気がする。是非ともプレイしてみたい。


●​ブロンズ


 パブリッシャーはロシアのHobby World。デザイナーは新人のKonstantin Domashev。プレイヤーは先史時代の部族を率いて土地に入植していき、「土地タイルごとのマジョリティ争い」「獲得した都市カードの条件達成」「交易路の形成」の3要素から得点を得る。



 都市カード。どう見てもマンモスがいる時代の建造物ではないw

 やることは非常にシンプルで、手番ごとに公開されてる4枚の技術カードのうち1枚を取って、手元に置いて縦4列の技術ディスプレイを作っていく。技術カードと言っても特殊効果はいっさいなく、「どの種類の地形」にある「どの種類の入植者(農民、遊牧民、狩人)スポット」に駒を置けるかが決まるだけだ。



 技術カードのごく一部。綺麗なイラストしてるだろ。特殊効果いっさいないんだぜ、これ……。

 こうして入植者キューブをボード上に置いていくが、取って置いたカードだけでなく、それを置いた“段”にある“すべての”技術カードと、置いた“列”にある“同種の”カードも再発動して入植駒を置くことができるので、ゲームが進むにつれて置けるキューブの数がどんどん増えていく(スペースが残ってれば)。



 プレイ風景。地政学要素はいっさいなく、左から右へと進んでいくだけ。うーん地味w

 土地タイルを後ろに戻って駒を置くことはできないので、先行すると駒を置けるスポットの選択肢が減っていくが、早めに新たな土地タイルに置くと得られる都市カードの選択肢が広くなる。逆に、ゆっくりして同じタイル上に一杯置くとマジョリティ取って得点が得られる。交易路(他プレイヤーの駒に邪魔されない3個以上の連続している駒)の点も馬鹿にならないので、ときには他プレイヤーの交易路形成を邪魔する必要もあるだろう。見た目もゲーム内容もかなり地味目だが、一喜一憂して大騒ぎするゲームより、じっくりうなるようなゲームが好きならいけるんじゃないかな。


●​ヌースフィヨルド


 パブリッシャーはドイツのLookout Games。デザイナーは「アグリコラ」「オーディンの祝祭」のUwe Rosenberg。これに注目しないで何に注目するのって話だわなw

 「ヌースフィヨルド」とはノルウェー北部のロフォーテン諸島にある小さな漁村。50年ほど前にタラ漁で栄え、今は村というより全体が博物館のようになってるらしい……なんか「オーディンの祝祭」の用語解説訳してるときにも同じこと調べた記憶があるわw で、プレイヤーはこの村が栄えてた時代の漁業主となり、港や周辺を発展させ、船団をでかくし、森を切り開いて建物を建て、長老たちを満足させる。

 あとはいつものウヴェ様。つまりワーカープレイスメントでカード(建物カード)いっぱいw 株の要素があるらしいってのがちょっと新しいかな。いいんだよ、いつも通りでも面白ければ!

 ビッグタイトルだし、さすがに日本語版出るんじゃないかなー。


●​建築士ティボール


 パブリッシャーはオーストリアゲーム博物館。デザイナーはここから「オー・マイ・グーッズ!」出したAlexander Pfisterと、これがデビュー作となるDennis Rappelのコンビ。このゲームは世界観が「オー・マイ・グーッズ!」と同じで、ロングスデイルの町を舞台としているようだ。



 このような複数の使い方があるカード(チャデクゲーによくあるやつ)をドラフトして、望みの使い方(労働者、建築士、市民)として使って建物を建てていく。

 「オー・マイ・グーッズ!:ロングスデイルでの反乱」のようなシナリオが最初から同梱されている上に、2セット用意すれば8人プレイも可能らしい。去年ここが出した「ポーション醸造」が天下のクソゲーだったらしいが、これはPfisterだし、ちょっとは期待していいんじゃないかな……怖いもの見たさ枠で注目w


●​トランスアトランティック


 パブリッシャーはドイツのPD-Verlag。デザイナーはロンデルシステムや「コンコルディア」でおなじみのMac Gerdts。これに注目しないでどうするの枠その2。

 スエズ運河が開通した1869年から第一次世界大戦勃発の1914年までの、船舶が急速に大型・高速化して近代的蒸気船が作られた時代が舞台。プレイヤーは船舶会社の社長となり、貨物・郵便・乗客を世界中に輸送する。船や石炭庫や交易所を買ったり、富と名誉をもたらすブルーリボン賞を狙ったりする。

 またもロンデルは採用せず、デック構築要素があるらしい。たぶん「コンコルディア」寄りのゲームかな。まだ情報が少ないが、これまでのゲームが合うなら安心して買っていいゲームだろう。


●​キーパー


 パブリッシャーはイギリスのR&D Games。デザイナーは「キーフラワー(共作)」のRichard Breese。単独の作品で知られてるのは「リーフ・エンカウンター」とかかな。これに注目しないでどうするの枠その3。

 ルールはもう公開されてるんだけど、まだ全然読んでないのでどんなゲームか詳しくは知らない。だけどさあ、もう↓みたいな画像見せられたらマストバイ以外の選択肢ないでしょw



 個人ボード上でおらが村を発展させるだ!(たぶん)



 色とりどりの建物タイル!



 そして折りたたみ方で使い方を変えられるボード! 取り扱いに注意しないと破れそうw

 クラウドファンディングで先に出資を募っており、そこではキャラクターエディションと銘打って、彩色済みの特殊ミープルとそれを使う特殊ルールが手に入ったようだ。日本でも一般流通するとは思うんだが、この特殊ミープル付きのになることを切望する。


●​ハーベスト


 パブリッシャーはアメリカのTasty Minstrel Games。デザイナーはキング・オブ・アメゲーと言うべき「アージェント:ザ・コンソーシアム」を作ったTrey Chambers。

 まだ何も分からないが、ファンタジー世界で農業をやるんだろうな、ということだけは分かる。あとは私が割と高く評価してる「ハーバー」と同じイラストレーターであること、パブリッシャーが結構信用してるTMGであること、デザイナーが「アージェント」の人であることから期待。これが当たれば、今後はこのデザイナーも相当の注目株になるよ。


トライブズ:初期の文明


 パブリッシャーはスウェーデンのTea Time Productions。デザイナーは「ネイションズ(共作)」「ダンジョンラッシュ(共作)」のRustan Håkansson。先史文明枠でもう1つ……と思ったが、驚きの箱絵だよね。こんな地味なの「ヘルベチア」以来じゃねーのw



 これもまだ公開されてるルール読んでないんだが、こんな感じでヘクスタイル使って拡大したり、特殊効果ある技術獲得したりするので、いろいろこねくり回すのが好きなら「ブロンズ」よりこっちかもね。まあこのゲームに注目した理由はそのあたりではなくて、BGGにルールブックの初稿をアップする前に“​テーマソング​”をアップしてるという頭の悪いとこなんだけどねw


 今年はこんな感じ。あとは既存ゲームの拡張で以下のものが気になる。

●​ロレンツォ・イル・マニーフィコ:ルネッサンスの貴族たち
 5番目の塔とか、新たなカードとかが追加。そりゃ気になるわw

●​ペロポネソス:英雄と植民地
 いつもの。分かってる! きっと入れない方が面白いってオジサンちゃんと分かってる! でも欲しくなるのが拡張コレクターってもんだろw


●​ドクムス:エレフェルの帰還
 追加ボード、季節の概念の導入、新たな守護者エレフェルの追加。季節ルールが気になるね。

●​オー・マイ・グーッズ!:ブルーク峡谷への逃亡
 シナリオ拡張第2弾。第1弾「ロングスデイルでの反乱」完走した人は知ってるだろうけど、めっちゃいいところでお話終わってるのよね。当然続きが気になって仕方ないわw

●​コンコルディア:アイギュプトス/クレタ
 いつもの。マップ使うゲームで追加マップ出してくれるのは、だいたい常にいいことだ。

●​電力会社:伝説の拡張
 フリーゼがいつも通りやんちゃしてる拡張。「フルーツ伝説」のルールを応用して「電力会社」を数回のキャンペーンゲームとして遊べるようにするらしい。たぶん駄目だけど、「ラクラク大統領になる方法」よりはましだろうw


 今年もできるだけたくさん日本に入ってきて、できるだけたくさんプレイできて、そのうちできるだけ多くがいいゲームでありますように。






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Last updated  2017.09.24 10:34:27
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