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マイケルジャクソンのthis is itを観ちゃいました
彼の愛のメッセージはスクリーンから溢れるエネルギーで 観客の深層心理に働きかけています すごいことです! 終わったあと、「すごい」しか言いようがありませんでした 明るくなるまで誰も立たない「立てない」 私自身特別、MJのファンというわけでもありませんでした マスコミではずいぶん叩かれていた彼はその真意とは全く別の イメージを周りによって仕組まれるように印象付けられていたようです 亡くなって彼に興味を持ち初めて彼の曲を聴いた方もずいぶんいたと思います 「地球を愛で覆っていく」彼の魂の計画は 彼がなくなることで一斉に世界に届きました まるで魂の粒子の一粒一粒が天使になって弾けて広がったみたいです。 友人はMJの生涯の姿をイエス・キリストに例えていました。 私はこの映画を観て 「生きることにプロフェッショナルになろう」と強く思いました 人間のプロフェッショナル! 彼のステージは完璧です 関わる全ての立場を考えている 音源の一つ一つイメージを完全に把握している そしてなにより誰に対しても謙虚な姿勢と愛の言葉を忘れない 全力で妥協無く「生きた人間」でした 仕事だけでなく人間を全力で演じきるというと語弊がでますが もっともっと真剣に生きて人間としてのプロをやりきりたいと感じたんです 甘んじて生きてる部分がとても多いと自分で思っていたところですが 私に与えられた生涯を100%生きたときに見える真実があることでしょう 人間としてこの生命体地球に産まれた事の大きさに 真の意味で感謝できるのは「そのとき」かもしれません 今はそのときへの機会を与えられた命に感謝します 28日まで上映かしら?観てほしいなぁ(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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