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今週も幸田さんとアップが逆になります。
幸田さんのゲストは田中均さんで、それなりに面白かったです。 志の輔さんのほうは録音ミスもあり、まあ先にしました。 今週のゲストは、土曜日の朝、徳光さんの番組にレポーターとして登場しているので知っていた、福島和可菜さんでした。喋っている様子ではまだ二十歳そこそこの感じでしたが、実際は28歳、まあそれでも十分若いですけど。 福島さんのセールスポイントは元自衛官だということ、高校時代陸上をやっていた福島さんは自営業の実家がつぶれたので大学にいけなくなり、走って給料がもらえる、ということで自衛隊を進められ、決めたとのことです。 最近はイメージがずいぶん変わった自衛隊ですが、北海道は何しろお膝元、10年前でも14倍の競争倍率のなか、厳しい試験に合格して見事女性自衛官になったそうです。 最初は野戦特科連隊に所属、105mm自走砲を操作していたとか、それから広報の仕事をしていて、ミス自衛隊に応募して次点、ちょうど4年目だったこともあり、新しいことにチャレンジしようと考えて芸能界に飛び込んだそうです。 今調べたら同じときにもう一人、豊島沙織さんという人もタレントになったそうで、同時に二人の自衛隊員がタレントを目指す、ということで話題になったようです。 福島さんは志の輔さんにも感心されていましたが、内緒話が出来ないほどの大きな声、自衛隊で鍛えられたとのことですが、まあ声の大きな人に悪い人はいないということで、同類として応援しましょう。 さて本日の落語ですが、ガーン、またやってしまいました。録画余力がわずかしかないMDを入れるというミスを犯してしまい、落語の紹介のところで切れてしまいました。 しかも今日の演目が古今亭志ん生の「あくび指南」、ああなんということでしょうか。前も一度、志ん生の落語を聴き損なっているし、この番組では志ん生師匠は鬼門です。 でも聴きたかったなあ。 番組でも志の輔さんが盛んに強調していましたが、いまや自衛隊を悪く言う人はいない、何をやっているんだ!と言う人もいない。災害があると出動して助けてくれる頼りになる存在と認識されているのです。 それにしてもなぜ14倍もの競争率なんだ。もっとたくさん採用すればいい、という志の輔師匠の言う通り。若者に職を提供するのが最大の景気対策であり、しかも日本人としての心を育み、さらに国を守り、世界にも貢献できる人材を増やせるのだから言うことなし。 今、この経済情勢、社会情勢だからこそ、一石二鳥の自衛隊増強、ぜひお願いしたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.12.12 16:37:11
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