真の医療は医学とスピリチァルの共働から!
患者の側に立つ真の医療は、医学とスピリチァルの両面から症状の改善に取り組むべきだと考える。 「光の手」(河出書房新社)の著者である、バーバラ・アン・ブレナンは、そんなスピリチァルと医学のコラボレーションで難病患者の健康回復に貢献しているひとりである。 アメリカの著名なスピリチュアルヒーラー・セラピストであり、科学者でもある。ウイスコンシン大学で大気物理学の修士号を取得後、NASA(ゴダード・スペース・フライトセンター)に勤務。 長年、人間の身体を包む生体エネルギー(気・オーラ)について科学的・医学的な視点で研究し、それが実際の人間の病気と深く関わっていることを発見、独自の病気治療システムを確立した。 1992年には、米国・国立衛生研究所の「エネルギー構造療法」委員会副委員長を務め、議会への報告書作成にに携わっている。「光の手」は研究の成果をわかりやすく述べたもので、発売後ただちにベストセラーとなった。ヒーリングや医療に関心のあるすべての人にとっての必読の書とされている。現在はバーバラブレナンヒーリングスクール(BBSH)の校長を務める。日本では先見の名医、石井健之助医学博士の言葉が残されています。 生活習慣に関係なく癌や糖尿病、心臓病、膠原病などの難病に陥る人がいます。我々の住む世界は見える世界(顕界)と見えない世界(霊界)が共存しており、あらゆる生物は「肉体と精神」と「霊体と霊魂」の共生関係で成り立っています。生物は、肉体側が顕界の物質やエネルギーに依存し、霊体側は霊界に存在する「気」即ち人間の身体を包む生体エネルギーに依存しています。 私たちはいやおうなく(霊界)の因果を背負って生まれてきます。 このような共生世界であるにもかかわらず(顕界)の「肉体と精神」の側面だけにスポットをあてる現在医学は、治癒効果に限界が生じるのは当然のことではないでしょうか? そういう意味では、タイトルにある医学とスピリチァルの共働だけでなく、症状改善に役立つあらゆる施術を扱う(斡旋する)、総合医療センターのようなものができれば、、。さらに健康管理のための、衣食住についての選択から、日常の心がけについても学ぶ「教育と指導」の環境が充実されれば、、。 個人のレベルだけではなく、国家的にも国際的にも、病に苦しむ人の恐怖が和らぎ、さらに国家的危機にさらされている、高齢社会に直面する医療費の削減にも役立つと思われますが。。スマホ用の自然治癒力研究会メインページです!がん検診しないと死ぬ!不安あおる国家戦略! ..