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コンスタンチン・コロトコフ博士(ロシア、サンクトペテルブルク大学物理学教授)は、人間の
エネルギー場(いわゆるオーラ)や水・血液・クリスタルなどの物資のエネルギー測定の分野にお ける世界的な第一人者です。 キルリアン写真撮影法の原理を元にして、高感度カメラやコンピュータによる画像解析法を組み 合わせて、GDVバイオエレクトログラフィーと呼ばれる、より安定した再現性の高い測定法を開発 されており、このGDV装置は世界中で活用されています。 2010年3月に、びわ湖で開催された「“水と平和”のグローバル・フォーラム2010びわ湖」に来日 されたこともあります。 ![]() ![]() ![]() 生きとし生けるものはすべてその個体からエネルギー(オーラ)を放出していると言われている が、これを裏付けたのが1939年頃にロシア人電気技師であるセミョーン・ダヴィードヴィチ・キル リアンとヴァレンティナ・キルリアン夫妻によって撮影された「キルリアン写真」である。 キルリアン写真とは対象物に高周波・高電圧を掛けて発生させたコロナ放電による発光現象を撮 影した写真のことであり、元気の良い植物の周りは光で覆われているのに、これが枯れると光の量 が減少し、枯れてしまうと全く放出がなくなるというものだった。 そして2013年9月25日付.Before It's Newsに、ロシア・サンクトペテルブルグの生物物理学者 の、キルリアン夫妻の技術をさらに進化させた、ガス放電視覚化法を用いた高度な撮影方法(バイオ エレクトログラフィックと呼ばれている)を発明したコンスタンティン・コロトコフ博士による、 死の瞬間をとらえた写真が掲載されている。 コロトコフ博士は、ある男性が他界する瞬間に、上記のバイオエレクトログラフィックと呼ばれ る特殊カメラのシャッターを押して、この男性の霊魂が肉体から離れていく(幽体離脱)様子をカ メラに収めた。 ![]() 死の瞬間をとらえた写真 コロトコフ博士によると、人間の意識が物質的な世界(周囲の環境)に影響を与えることになる という。 肯定的な思考は、ポジティブなエネルギーの放出を引き起こし、これは肯定的なイベント を生成する。 一方、人の否定的な考えは、彼の環境へのマイナスの影響をもたらすことになる。 霊魂が科学的なもので写真に写し出されたことで、死後の世界を信じていない唯物論者の中にも 、肉体が滅びても霊魂は不滅であり、別の世界で生きていくのだということを知り、精神的 に救わ れる人が数多く現れることを願っています。 キルリアン写真(Kirlian photography)とは、対象物に高周波・高電圧を掛けて発生させたコロナ 放電による発光現象を撮影した写真のこと。 撮影時には、周波数 3 kHz 前後・電圧 30 kV 以上が 用いられる。対象物から発散する水蒸気の電離・発光現象を撮影するため、撮影対象物は水分を帯 びた物体であれば生体・非生体を問わない。 ![]() キルリアン写真で撮影された蝶 きれいですね! スマホ用の自然治癒力研究会メインページです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.08.17 21:48:36
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