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カテゴリ:健康
お肉を食べるとガンになるリスクが20~50%増加するとの驚愕?
の研究結果が発表された。 しかも、毎日わずか40gで! 日本人の平均摂取量は1日100gもあるんですって! 誰がそんなに食べてるんだろうね!? 肉食は元気の源、たくさん食べて大きくなってね!と、 お母さんがせっせと子供に食べさせます。 ついでに、と言ったらかわいそうですが、当然お父さんもお付き合いします。 困ったことにお父さんは外食でもお肉を沢山摂取しています。 ところがです。 癌研究者によると、元気になるどころかむしろ癌になる!?ということです。 ![]() その根拠はというと? WHO(世界保健機関)は、ほとんどの種類の癌は、 食生活に原因があると公表している。 そして1980年から、その癌研究分野において 実際にどのような食生活や食物が、 恐ろしい癌を誘発してしまうのか、調査を開始した。 栄養学と癌研究の分野においても肉食が癌の原因か否か、 どう関係しているのかについて興味が高まり、世界中で研究が行われた。 1994年に、イギリスの保健省が11,000人を対象にした研究では、 肉食をする人はそうでない人に比べ、 癌にかかるリスクが30%上昇することが分かり、 癌と肉食との関係性がさらに明らかになった。 ハーバード大学では、なんと121,342人の食生活を対象にし22年間調査をした。 そして2012年に、肉食と癌、さらに心臓病との強い因果関係を発表した。 以下は、ハーバード大学栄養学部研究者であるAn Panの言葉である。 「今までの栄養学の研究で、お肉を食べることが心 臓病、癌 糖尿病などの原因だと明らかになってきましたが、 私達の研究で、さらにその詳細がはっきりしました。」 同大学の研究結果によると、 お肉を毎日40g(アメリカンドッグ1個分くらい)食べると 癌になる可能性が、20%も高くなるという。 ![]() 1947年の日本人一人当たりの食肉の消費は、 1日平均 5グラムであったが、 2015年現在は、 一人当たり平均約100グラム(1947年当時の20倍) 消費していることからも、癌になる可能性が 非常に高まっているということが分かる。 さて、 それでは何故お肉を食べると癌になるのか? ![]() まずは、近年第6の栄養素として注目されている 食物繊維が含まれておらず、「抗発癌性」の ファイトケミカルも一切含まれていない。 そして血液が酸性に偏り、悪玉コレステロールや 血管を詰まらせる飽和脂肪酸が非常に多く、 HCA(ヘテロサイクリックアミン)や PAH(多環芳香族炭化水素)のような発癌性の 化学物質も多く含まれている。 そして最近の研究結果によると、 動物の肉には、Neu5Gcという抗原が含まれており、 それを人間が食べることで免疫反応を過剰に引き起こし、 その状態が何年も続くことで、 正常な細胞が癌細胞を形成していくそうだ。 恐いですねー! スーパーでは決してお肉コーナーには近寄らないように!! 発信元 http://www.vegworld.jp/blog/kiji/niku-gan-no-risuku/?utm_campaign=shareaholic&utm_medium=twitter&utm_source=socialnetwork%3Cbr%20/%3E スマホ用の自然治癒力研究会メインページです! . お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.04.16 08:56:20
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