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カテゴリ:歴史的なこと
昨日、凍結の大渋滞で2時間30分かかりましたが、今日は10分ほどで目的地に到着です。
うすい百貨店近くのドドールコーヒーで軽い朝食を済ませ出てきたところ目についたものがあ ります。 「山水道」と書いてあります。 隣に由緒書きがありそれを読むと <山水道> 明和年間(1760年代ごろ)上町、下町の商家は個人や共同で現在の清水台、虎丸一帯の清らか な湧き水の地に井戸を掘り「山水道」を引いた。 山水道は地下を木管、竹管で継ぎ長さは数千メートルにも及んだ。 <貰い水> 山水道を導入した商家は、屋敷内に水井戸をつくり近所の人に自由に水を汲ませた。 これが郡山の風物詩「貰い水」の習慣である。 その後、山水道の一部は昭和47年頃まで湧き続き使用された。 「へーえ」と 感心しながら郡山ビューホテルアネックスの方に歩いていきました。 するとホテル正面玄関前近くの歩道に「本陣」の絵の説明がありました。 さらに下を向いて歩いていくと郡山市のマンホールの蓋がよりカラフルに色つけされているの を発見しました。 さらに消火栓の蓋も発見しました。これは福島市で見たのと同じかも知れません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
こんばんは。
蓋絵にはまってしまわれたようですね。 大体、この写真を撮り始めると「強熱のスパイラル」にはまる方がとても多いです(笑う) もしかしてクールウェイさんもそうですか? わたしもかなり撮っていますが、ブログには載せていません。とまらなくなりそうですから(笑) 冗談は別にして、蓋絵はその土地の特徴を現しているものが多いので楽しみです。 (2007/02/17 08:48:24 PM)
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