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テーマ:今日のこと★☆(104584)
カテゴリ:雑感
先週の天地人、第30回「女たちの上洛」を見ました。
毎回、番組を見た感想がいろんな方のブログに綴られているんですね。 あらすじは、こちら(←クリックすると見れますよ) 今回は、脇役にスポットライトを当てていました。 まずは、千利休が政治に口を出すということで 秀吉は、利休に切腹を命じます。 (これは立て付く者への見せしめですね。) そして各地の大名だけでなく奥方にも上洛させます。 上杉景勝の妻、菊姫にも上洛を命じます。 直江兼続の妻、お船もお供することを決めます。 (人質ですね。) 秀吉も権力を掴むと、傲慢さや猜疑心が出てきます。 贅沢三昧で女性をたくさん傍に置きます。 これは古今東西、同じですね。 (スターリンは側近をも信じれなくなったようです。) 織田信長に仕えていたときは、媚を売って太鼓持ちだったのに 権力者になると誰の意見も聞かなくなるのですね。 Yesマンしか生き残れない。 (皆さんの会社はどうでしょうか?) そんな中で直江兼続は、翻弄されながらも上杉景勝や家族のために 奮闘していくのです。 暗雲立ち上る「豊臣家」から「会社の寿命(本)」を連想しました。 国家も会社も・・・・やはり人。 人が支えているのですね。 「義」と「愛」、忘れ去られていたものが今とても大切です。 base0 posted by (C)coolway2 会社の寿命、以前読んだときは、30年と言われていましたが、 最近は、会社の寿命10年、 会社の寿命3年という本が売れているようです。 「出世を目的とせず、その道のプロを目指せ」ということが書かれているそうです。 10年 posted by (C)coolway2 3年 posted by (C)coolway2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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