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テーマ:今日のこと★☆(104581)
カテゴリ:雑感
先週の天地人、第30回「女たちの上洛」を見ました。
毎回、番組を見た感想がいろんな方のブログに綴られているんですね。 あらすじは、こちら(←クリックすると見れますよ) 今回は、脇役にスポットライトを当てていました。 まずは、千利休が政治に口を出すということで 秀吉は、利休に切腹を命じます。 (これは立て付く者への見せしめですね。) そして各地の大名だけでなく奥方にも上洛させます。 上杉景勝の妻、菊姫にも上洛を命じます。 直江兼続の妻、お船もお供することを決めます。 (人質ですね。) 秀吉も権力を掴むと、傲慢さや猜疑心が出てきます。 贅沢三昧で女性をたくさん傍に置きます。 これは古今東西、同じですね。 (スターリンは側近をも信じれなくなったようです。) 織田信長に仕えていたときは、媚を売って太鼓持ちだったのに 権力者になると誰の意見も聞かなくなるのですね。 Yesマンしか生き残れない。 (皆さんの会社はどうでしょうか?) そんな中で直江兼続は、翻弄されながらも上杉景勝や家族のために 奮闘していくのです。 暗雲立ち上る「豊臣家」から「会社の寿命(本)」を連想しました。 国家も会社も・・・・やはり人。 人が支えているのですね。 「義」と「愛」、忘れ去られていたものが今とても大切です。 ![]() base0 posted by (C)coolway2 会社の寿命、以前読んだときは、30年と言われていましたが、 最近は、会社の寿命10年、 会社の寿命3年という本が売れているようです。 「出世を目的とせず、その道のプロを目指せ」ということが書かれているそうです。 ![]() 10年 posted by (C)coolway2 ![]() 3年 posted by (C)coolway2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
会社も大きくなると、経営者は、傲慢になり、問題点に気付かず、傾いていくこともあるのかな。
(2009/07/29 07:38:38 AM)
戦国時代の女性達は本当にお気の毒だったと思います
ドラマでは上杉景勝は、素敵で優しいけれど 菊姫にとっては、まだ会った事の無い 敵方の元へ嫁がされる気持ちは どれ程不安でお辛かったかと.. (2009/07/29 01:58:24 PM)
saltyfishさんへ
牛肉偽装、消費期限捏造、欠陥車の隠匿、防○庁人事・・・もう権力を持ちすぎるとメチャクチャになりますね。 創業時はそんなことはなかったのでしょうが、長期政権になると自浄作用はなくなりエゴイズムの神様となっていくのでしょうか。 権力は、密の味なのでしょうか? (2009/07/29 09:12:38 PM)
marnon1104さんへ
昔は、人質的な結婚が戦争に利用されていたようです。 当たり前のような恋愛結婚というのは、歴史的にはまだ日が浅いのかも知れませんね。 (2009/07/29 09:18:46 PM) |