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カテゴリ:フィールドアスレチック
昨日は、早朝から雑木林のフィールドアスレチックの滑り台を治す仕事をしてきました。滑り台からトロッコに飛び移るのは子どもには危険だと思い、トロッコを別の場所に作りましたので、滑り台の下りた場所が中途半端になっていて、早く補修をしなければと思っていました。わが工房で滑り台の下端を作り、それを持って上がって、タルキで土台を作ってそれに載せて固定したわけです。ナタを忘れてしまい、タルキの先を尖らせた埋め込む事ができず、ノコギリで切って尖らせるなど、大分苦労しました。塗装するには、時間が足りなくて止めましたが・・・・。 作業をしているときに、何か、ノソッと動くものがあり、足もとを見たら大きなヒキガエルでした。ちょうどウンテイの下にいたのです。前にもヒキガエルの大きいやつがいたことを紹介しました(8月17日)が、それと同じくらいの大きさ、頭からお尻まで10cmくらいあるでしょう。前に紹介したヒキガエルと同じ固体なのでしょうか。それとも更に前に紹介した小さいヒキガエル(6月8日)が成長したものを見ているのでしょうか。ノソノソト動きがのろく、近くまで行っても動きません。踏み潰してしまいそうでした。始めは気味が悪いのですが、ゆっくりと観察していると、可愛らしく思うようになりました。
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