☆家庭菜園で健康野菜☆

「サラダゴーヤ」

ゴーヤは元々、インドや東南アジアの野菜だったそうで、1600年頃沖縄へ
それからドラマや映画の影響で日本中に広がったと言われています。

ゴーヤの栄養について
ゴーヤといえば「夏野菜」そして「苦いから健康に良い！」そんなイメージがありますよね？
この苦味はモモルデシンという成分で、食欲を増進させる効果と、抗酸化作用をもっています。
そして、苦味以外の部分ではビタミンCやビタミンE、β-カロテン、葉酸、カリウム、食物繊維などが豊富に含まれています。

ちなみに、通常のビタミンCは加熱すると壊れてしまうが、ゴーヤに含まれているビタミンCは加熱に強いので炒めてもOK
そして、茹でるとビタミンCは水に流れてしまうのでNG

ゴーヤの健康効果について
・体を冷やす効果で「夏バテ防止」
・苦味（モモルデシン）で「食欲増進」
・抗酸化作用で「疲労回復」
・低カロリーで食物繊維が豊富なことで「ダイエット効果」
・ビタミンCのコラーゲンの生成促進効果で「美肌効果」



《デリシャスゴーヤ》
生でも食べられる “おいしい苦味”。サラダや和え物など、幅広いレシピが楽しめる。







お勧めレシピ

ゴーヤの使い方は「炒める」「和える」「揚げる」とありますが、一番のオススメは「揚げる」です。

ゴーヤのワタを取らずに、そのまま2cm前後にカットして「素揚げ」
または「天ぷら」にして、塩を付けて食べるのがオススメ！

ワタも種も取らなくていいので楽ちんですし、なにより酒のつまみにピッタリです！
ゴーヤーチャンプルもいいですが、「素揚げor天ぷら」は是非食べてほしい一品です。


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