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今日の宇宙画像は、昨日に引き続き宇宙にある「眼」です。
今度は、太陽系の土星体系にお邪魔しているカッシーニ宇宙船の眼で捉えたタイタンです。 ものの見事に全球を「雲」が覆っていてさらにその雲を「青い霞」が取り巻いています。 「タイタン」という説明が無ければ、異常気象に覆われた地球のようにも見えるかもしれません。 ということで、今日の「地球画像」は、地球の温暖化についての京都議定書関連の画像です。 また、ホームページの更新再開を記念?しついでに便乗してNASA情報では、シャトルの再開決定に関する裏表話を取り上げました。 幾分私見が強くなっていますが、四方山話ということでお付き合いください。NASAの建物が無残な姿を晒していますが、コロンビア号の「タイル」事故を連想させて・・・・ カッシーニの瞳から察するタイタン ![]() Credit: NASA/JPL/Space Science Institute 画像の説明: この画像は、紫外線と赤外線の波長でタイタンを示します。 それは、2004年10月26日のカッシーニのイメージング科学サブシステムで撮って、異なるカラーフィルターを通して得られた4つの画像から造られました。 赤と緑の色は、赤外線の波長を示して、大気メタンが光を吸収する地域を示します。 これらの色は、赤が濃いほどより鮮明に北半球を示しています。 青は、紫外線波長を示して、高い大気圏を示し、霞がかかった層を引き離しています。 タイタンには巨大な大気圏があって、表面より上に数百キロメートルも広がっています。 タイタンの南極の近くの雲表面の上の明るさでの鮮明な変化が、赤外線の波長で明瞭にみられます。 この画像のスケールは、ピクセルにつき6.4キロメートルです。 今日の宇宙画像 2004年11月2日号へは、ここをクリックすると移動します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年11月01日 18時07分08秒
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