マムの素 * 青カバ・ウィリアムはかく語る

2011/09/19(月)12:44

マムの教習所日記

暮らしのなかで(152)

天気 晴れ  温度31度 青い空、日差しに湿気がまとわりついて ふりそそぐような、どう考えても 8月15日あたりの今日この頃です。 太陽を射抜きたくなります。 さて、今日はマムはどこに行ったでしょう。 2011年09月18日秋なれど気温31℃ 気短なマムは質問して即答。 自動車教習所です。 この年で、免許ですか!? イエイエ違います。 マムは無傷のゴールド保持者です。 お察しの通りペーパードライバー。 もうかれこれ5年か6年か7年くらい ハンドルを握らず、イカちゃんの隣に 座って「助手席自動車評論家」さんでした。 で、一念発起。 だって、いつもいざって時に、イカちゃん ったら酔っ払いさんなんだもの。 ひさ~しぶりの教習所はえらく様変わりして いたんだけど、一番変わったのは、そこで 働く人たちね。 先ずは、カラフル。 ド派手なアロハシャツがいれば ゆかたの人もいる。 そしてみんな若い! そしてみんな厚化粧! 笑 マムが通っていた頃は、受け付けは事務員服の おばちゃんでした。先生たちはすっごくこわっかった。 なのに、 今は、腰がすごく低い。 壁を見ると、顔写真つきで、教員ランキングが 貼ってあるの。 そりゃあ、腰も低くなるわいな。 で、 ハンドルの握り心地はどうよ~、ですか? オホホホ やはり体が覚えているのね~。 場内を1周してほめちぎられて、すぐに 路上ですぅ。肩もこらず、「このマンションは 菅さんが住んでたんですよ」なんてマムが 教えたりと余裕シャクシャクです。 正直言ってとっても楽しかったの。 でもね、本当のことを言うと、 この教習を受けるために友人の ドスコイの車に無理やり乗りこんで、 「ねえ、右がアクセルなんだっけ?」 とか、「あのね、サイドブレーキって なんのことだったかなあ」とか、 いいながらドスコイをびびらせたのでした。 その、たまものが今日の結果です。 暑くて汗だくになったけど、 ぶつかりもせず、華麗なるハンドルさばき に、先生との語らいと、ほめちぎられる快感! とっても楽しかったです。 また乗りたいと思いました。 と、 子供の夏休み日記のような 教習所日記になってしまいましたっ。 読んでくださった善男善女の共通の疑問。 それはイカちゃんに習えばいいじゃん、 だと思う。 それはとんでもないことである。 そんなことした日には、 底しれぬ夫婦喧嘩の泥沼が待っておる。                       つづく 講習代 入会金12.000円 1時間5.000円 但し卒業生は入会金半額

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