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テーマ:自動車教習所日記(367)
カテゴリ:暮らしのなかで
天気 晴れ 温度31度 青い空、日差しに湿気がまとわりついて ふりそそぐような、どう考えても 8月15日あたりの今日この頃です。 太陽を射抜きたくなります。 さて、今日はマムはどこに行ったでしょう。 ![]() 2011年09月18日秋なれど気温31℃ 気短なマムは質問して即答。 自動車教習所です。 この年で、免許ですか!? イエイエ違います。 マムは無傷のゴールド保持者です。 お察しの通りペーパードライバー。 もうかれこれ5年か6年か7年くらい ハンドルを握らず、イカちゃんの隣に 座って「助手席自動車評論家」さんでした。 で、一念発起。 だって、いつもいざって時に、イカちゃん ったら酔っ払いさんなんだもの。 ひさ~しぶりの教習所はえらく様変わりして いたんだけど、一番変わったのは、そこで 働く人たちね。 先ずは、カラフル。 ド派手なアロハシャツがいれば ゆかたの人もいる。 そしてみんな若い! そしてみんな厚化粧! 笑 マムが通っていた頃は、受け付けは事務員服の おばちゃんでした。先生たちはすっごくこわっかった。 なのに、 今は、腰がすごく低い。 壁を見ると、顔写真つきで、教員ランキングが 貼ってあるの。 そりゃあ、腰も低くなるわいな。 で、 ハンドルの握り心地はどうよ~、ですか? オホホホ やはり体が覚えているのね~。 場内を1周してほめちぎられて、すぐに 路上ですぅ。肩もこらず、「このマンションは 菅さんが住んでたんですよ」なんてマムが 教えたりと余裕シャクシャクです。 正直言ってとっても楽しかったの。 でもね、本当のことを言うと、 この教習を受けるために友人の ドスコイの車に無理やり乗りこんで、 「ねえ、右がアクセルなんだっけ?」 とか、「あのね、サイドブレーキって なんのことだったかなあ」とか、 いいながらドスコイをびびらせたのでした。 その、たまものが今日の結果です。 暑くて汗だくになったけど、 ぶつかりもせず、華麗なるハンドルさばき に、先生との語らいと、ほめちぎられる快感! とっても楽しかったです。 また乗りたいと思いました。 と、 子供の夏休み日記のような 教習所日記になってしまいましたっ。 読んでくださった善男善女の共通の疑問。 それはイカちゃんに習えばいいじゃん、 だと思う。 それはとんでもないことである。 そんなことした日には、 底しれぬ夫婦喧嘩の泥沼が待っておる。 つづく ![]() 講習代 入会金12.000円 1時間5.000円 但し卒業生は入会金半額 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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