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カテゴリ:京都
1月11日 午後4時10分 近鉄東寺駅から歩いて10分。 銀行の角の信号に来るといつも びっくり! 大きいんだなあ。 東寺の五重塔。 年とってボケてるから 何度見てもはじめてみたいに 新鮮。ボケて得するマム。 教王護国寺 別称 東寺 京都府京都市南区九条町1 近鉄京都線「東寺駅」下車徒歩10分 詳名は「金光明四天王教王護国寺秘密伝法院」 去年の11月に来たばかりというのに ノコノコとやってきたマム。 なぜだっ! はい、瀧山寺でイケメン帝釈天さんに お会いしたでしょっ。 ならば 当代一とうたわれタレントのはなちゃんが 絶賛する東寺講堂の帝釈天さんにお会いしたく なっちゃったわけね。 マムは東寺の帝釈天さんは お顔が俗っぽくってはなちゃんほど 評価していないのだけれど お乗りの象がとってもいいと思って います。いいというより、 大好きです。 で、 いざ講堂へと思ったら時間ぎれで閉門。 が、 天は我を見捨てなんだ! なんと3月にしか開門にならないと 思っていた客殿の観智院の門が 開いているじゃありませんか。 滑りこみセーフ。 あなウレシヤ。 呑めや歌えや・・・。 この客殿には珍しい中国製の 五体のお仏像さんが安置されているのです。 五大虚空蔵菩薩(ごだいこくうぞうぼさつ)さまです。 そのお姿はとってもユーモラスな 鳥獣の上にお座りなんですよ。 ね、いいでしょ。 11日 愛知・瀧山寺→宇治・平等院→京都・東寺→奈良・夜の興福寺 12日 奈良多武峰・談山神社→桜井・聖林寺→ 桜井・安倍文殊院→奈良・東大寺→佐紀路・海龍王寺 東寺 手水 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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