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マムの素 * 青カバ・ウィリアムはかく語る

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momo、ときどきモモ夫@ こんにちは! おめでとうございます♪♪♪ (*゚▽゚)/゚・:*【祝…
poco-mom@ Re:おめでとう🎉❕❗(01/26) ようこちゃんへ ありがとう。 シコシコト…
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全29件 (29件中 1-10件目)

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和歌山

2010.09.05
XML
カテゴリ:和歌山
前回 高野山宿坊 遍照光院





ぶらり高野山町中を歩いてみましょう。



2010年08月15日_DSC_0280
七町石


壇上伽藍から109メートル、1町ごとに大師御廟がある

奥院まで36町石がたっています。


2010年08月15日_DSC_0278高野山街中




高野山にお行きになった方は気がつかれましたか。

この町石を。かく言うマムも去年はまったく気が付き

ませんでした。



2010年08月14日_DSC_0235





いたるところに建(立?)っています。

これから高野山にいこうと思っておいでの

方は、ちょっと気にしてみてくださいな。

面白いですからね。せっかく行くなら楽しまなくっちゃ。




2010年08月14日_DSC_0233





2010年08月14日_DSC_0234





2010年08月15日_DSC_0283
蓮花院境内の古代蓮




でね、フラフラ歩いていてハタと思ったのは




2010年08月14日_DSC_0227
準別格本山


準別格本山?


総本山やら本山やら遍照光院みたいに別格本山やら

って、なんだろうね???




って調べたら大元は宗派によって違うけど、

総本山か本山っていって、末寺(子供寺かな)の

中でも格式の高いのが別格本山ね。




だから準別格本山ってきっと格式が高いけど

別格本山よりは下ってもんなんでしょうね。





ファジー ね。







2010年08月15日_DSC_0332
高野幹部交番



去年もアップした高野山幹部交番ね。

これはね、実はバスから撮ったの。






〆はこれかな























2010年08月14日_DSC_0232




ということで、高野山は


オシマイ。






次回は電車やらバスやらを5つ乗り継いでいった都祁村来迎寺ね
2010年08月15日奈良旧都祁村
2010年08月15日奈良旧都祁村




ic_fi16.gif  


*酷暑の三都見仏記1 高野山 奈良 京都 のはじまり
*酷暑の三都物語2 九度山慈尊院 
*酷暑の三都物語3 丹生官省符神社から大門へ
*酷暑の*三都見仏記4 大門から霊宝館へ
*酷暑の三都見仏記5 高野山壇上伽藍根本大塔
*酷暑の三都見仏記5 その2 高野山壇上伽藍西塔
*酷暑の三都見仏記5 その3 高野山壇上伽藍 お社と赤と黒
*酷暑の三都見仏記6 高野山総本山金剛峯寺
*酷暑の三都見仏記7 高野山遍照光院
*酷暑の三都見仏記8 高野町を地井散歩
*酷暑の三都物語9 旧奈良県山辺郡都祁村 来迎寺
*酷暑の三都物語10 奈良国立博物館で欲しかったもの
*酷暑の三都物語11 東大寺万燈供養会
*酷暑の三都物語12 京都六波羅蜜寺の清盛像







Last updated  2010.09.19 10:09:55
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2010.09.03
カテゴリ:和歌山
前回 高野山総本山金剛峯寺



8月14日 午後4時30分

2010年08月14日_DSC_0225




別格本山遍照光院
lb_s04.gif

住所:和歌山県伊都郡高野町高野山575番地
電話:0736-56-2124




遍照光院は高野山の寺院なかでも弘法大師が

創建されたといわれ非常に格式の高い別格本山です。

1265年頃に、それまで風化しやすかった木製の

卒塔婆だった道標の町石を石塔にかえられたのは

遍照光院の覚きょう上人です。そのおかげで

道標は、今日にも姿をとどめているわけです。





遍照光院 玄関
アールデコを思わせる遍照光院 玄関 透かし彫り



今回の高野山紀行のマム的目玉は、この遍照光院の

本堂に安置された快慶作の阿弥陀如来さんの拝観です。

思い起こせばあな悔しや1年前の悲劇!

この阿弥陀さんは泊まらずしては拝観が

できませぬ。ってことで、わざわざお泊りのマムです。




2010年08月15日_DSC_0262遍照光院



遍照光院さんは宿坊としては

あくまでマムの主観ですが、由緒ある

わりには、雑駁な感じがしました。

例えをだせばいろいろあるのだけれど、

たまたまだったのでしょう。




2010年08月15日_DSC_0253遍照光院




なにせ、お盆真っ盛りで、ご近所の酒屋さん

いわく「今日は朝から15件もまわって大忙しって

住職がいってましたよ」。。。なのできっと

いろいろと大変だったのでしょう・・・と

お茶をにごしましょう。






2010年08月15日_DSC_0256遍照光院
宝来



この切り絵の宝来は高野山のお寺さんの

いたるところで見ることができる

「高野山名物」です。


2010年08月15日_DSC_0251遍照光院




庭先はすぐ山で、とても美しいのですが

このところ頻繁におこる土石流を思うと、

風流一辺倒になれぬ不幸なマムです。




2010年08月14日_DSC_0248遍照光院
2010年08月14日夕食



2010年08月15日_DSC_0277遍照光院
2010年08月15日朝食



お食事はレビューに「不味い」と書かれていたのですが、

不味いことはありませんでした。宿坊としては満足できる

ものです。




2010年08月15日_DSC_0268遍照光院





さてさて、阿弥陀如来さんですっ。

阿弥陀さん拝観は朝のお勤めで本堂に

入ったおりに可能とのこと。


お勤めは6時30分の予定で10分前に知らせに

来るとっ。

で、

当日、6時20分になっても来ないアルヨ。

不安になって(なにせ」拝観のために泊まったわけで)、

お坊様にきくと7時になったので10分前に

知らせますとのこと。

で、

6時50分になっても来ないアル。

不安になって聞きにいくヨ。

そしたら7時30分になったて言うアルヨ。

10分前に知らせる言うアルネ。

でもこれ嘘アルヨ。

誰も来ないネ。いてもたってもいられないマム。




ってことで本堂に自主的にいくと、

若いお坊様が「どうぞお入りください」と。




で、マムは入ったネエ。



ク~。



したらばよ、ご住職が

「戸が閉まってたでしょ。なんで入ってきますか」

って、おこるヨ。


もうため息。





ま、そんなこんなだったけど7時30分から

朝のお勤めがはじまり、めでたく

快慶作の阿弥陀如来立像を拝観する幸福が

やってきました。




あ~ドキドキ。











うっ。

ク~。


見えませぬ。

暗くて見えませぬ。

必死で目をこらすマム。

ひたすら見つめるマム。



お~、浮かびあがってきました。

その

お姿は、










IMG_NEW_0003





です。



暗闇に玉眼が浮かびあがってきました。

なんとも言えないですね。

いい意味でね。

マムの語彙では伝えられない。







これだけでも嬉しいのですが、

やはりちとがっかり。

1年の思いがやっと実を結ぶと思っていた

わけですからね。









オシマイ



じゃあ、申し訳ないので、

阿弥陀如来さんは

このようなお姿です。




遍照光院 阿弥陀如来像(快慶作)
遍照光院 阿弥陀如来像(快慶作)



見仏というのは得てしてこういうものなんです。


達観







2010年08月15日_DSC_0259遍照光院山門
遍照光院山門





予約はコチラを






次回は高野山町中を
2010年08月15日_DSC_0278高野山街中






Last updated  2010.09.04 22:47:57
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2010.08.30
カテゴリ:和歌山
前回 壇上伽藍お社


2010年08月14日高野山金剛峯寺大玄関
2010年08月14日高野山金剛峯寺大玄関




高野山真言宗総本山 金剛峯寺
lb_s04.giflb_s04.gif

和歌山県伊都郡高野町高野山132





2010年08月14日_DSC_0189





2010年08月15日金剛峯寺正門
2010年08月15日金剛峯寺正門



金剛峯寺はどこもかしこも威風堂々

という形容がぴったりです。





2010年08月15日_DSC_0294
正門




高野山のどのお寺さんも山門には

かならずしめ縄が飾られています。

当然、総本山の金剛峯寺は正門、

下門にしめ縄。



2010年08月14日_DSC_0201
下門




この季節(お盆)は先祖の霊を導く

切子灯籠が軒にたなびいています。





2010年08月14日切子灯籠(きりことうろう)
2010年08月14日切子灯籠(きりことうろう)



金剛峯寺の桧皮葺の屋根には火災を

防ぐために雨水をためる天水桶が

おかれています。



金剛峯寺 天水桶
金剛峯寺 天水桶




なんだか、去年と同じものばかり紹介

してもうしわけないなあと・・・。

と、いうことで、

1年前になかったモノをご披露。


それはね、

それは、









こうやくん!




2010年08月15日こうやくん
こうやくん




ウフフ。

実はね、マムと手をつないだ写真も撮ったの。

でも、それはわけあって非公開っ。





2010年08月14日_DSC_0199高野山金剛峯寺蛙股
蛙股





細部ばかり披露してこれではお寺さんの

姿がわかりませんね。

ぎりぎりうしろにさがって撮ってみましょう。


桧皮葺の屋根が美しい曲線を描いていますね。



高野山金剛峯寺
高野山金剛峯寺





おおきくて、質実剛健でいて優美な

高野山総本山金剛峯寺。

さあて、この金剛峯寺でマムが一番

気にいっているのはっ、













2010年08月14日高野山金剛峯寺手水
2010年08月14日高野山金剛峯寺手水



竹を利用してつくられた手水です。

おちゃめでオサレです。





午後4時10分です 宿坊の遍照光院へ行かねば
2010年08月14日遍照光院






*2009年夏の金剛峯寺はコチラをごらんください
コチラの方が実は詳しいですぅ






Last updated  2010.08.30 14:56:16
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2010.08.28
カテゴリ:和歌山
前回 壇上伽藍西塔



2010年08月14日高野山壇上伽藍山王院
2010年08月14日高野山壇上伽藍山王院



壇上伽藍の西の一角はマムの好きな場所です。

木立を背に堂宇がまばらに建っています。

朱色に黒の鳥居の向こうは、山王院。

山王院とは地主山王を拝する場所を

いいます。


地主山王は奥におわします。


つまり、弘法大師空海上人が山麓天野

の地から地主神をおよびして、高野山の鎮守と

されて祀られたのがお社です。




高野山壇上伽藍山王院
高野山壇上伽藍山王院


山王院は、地主神のおいでのお社の拝殿です。



高野山壇上伽藍 お社
高野山壇上伽藍 お社





緑茂るなか、朱色に黒の鳥居を見上げ、

その奥の聖域の朱と黒で彩られた

お社の前に出ると、畏怖の念が

強くわきあがります。




この赤と黒のコントラストは観る者に

強い圧迫感をあたえます。



一目で「尋常ならざるものがおわす」。




山王院より御社
山王院より御社





この色彩をもちいる感覚は見事だと思います。

心理に色があたえる動揺をよくわかったうえで

いにしえより神社にはこの赤と黒が多用されて

いるのではとマムは思っています。



一目で「畏怖する方がおわす」。







壇上伽藍を歩きながらこんなことを考えているわけね。






次回は金剛峯寺へ
2010年08月14日_DSC_0187
                                         









おまけ↓



2010年05月23日_DSC_1907
2010年05月23日榛名神社本殿


5月におとずれた群馬県榛名山の榛名神社本殿です。

この赤と黒の色彩。こう言っちゃあなんですが、

「おどろおどろしさ」まで感じます。


*榛名神社 社殿鎮座の地






Last updated  2010.08.29 22:16:09
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カテゴリ:和歌山
前回 根本大塔



高野山壇上伽藍金堂
高野山壇上伽藍金堂





壇上伽藍の堂宇は根本大塔やこの金堂のような

大きな建物と三昧堂や愛染堂のような小堂から

なりたっていて、とてもリズミカルです。






2010年08月14日高野山壇上伽藍 金堂
高野山壇上伽藍 金堂



2010年08月14日高野山壇上伽藍 金堂
高野山壇上伽藍 金堂内部




大きいことはいいことだ~

ですが、大きい建物のばかりが

並んでいたら・・・ただただ

ひれ伏すしかありません。





2010年08月14日高野山壇上伽藍愛染堂
2010年08月14日高野山壇上伽藍愛染堂



六角経蔵
六角経蔵


マムの好きな建物、第2位は六角経蔵です。

なんか可愛いのよね。

経蔵ですごいなあと思ったのは
三井寺の一切経蔵です。




さてっと壇上伽藍で一番好きな建物は














西塔です。


2010年08月14日高野山西塔
2010年08月14日高野山西塔





2010年08月高野山壇上伽藍西塔
2010年08月高野山壇上伽藍西塔




この組木(斗?)が、もうなんともいえず大好きなのね。






そしてこのあたりいったいの緑の美しいこと。

ベルベットの絨毯のようです。



2010年08月14日西塔裏
2010年08月14日西塔裏





                   次回は赤と黒について・・・デス





*2009年8月 壇上伽藍はコチラをどうぞ






Last updated  2010.08.28 22:14:55
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2010.08.26
カテゴリ:和歌山
前回 大門から霊宝館


遍照光院 玄関
遍照光院 玄関透かし彫り




遍照光院に遅れる旨の電話をいれると、

ご飯は6時からで、お風呂はそれまでに

入って欲しいとのこと・・・



オ~、このことか!

実はね利用者のレビューの中に「お風呂の時間が

制約ある」ってのがあったのねえ、6時までに

お風呂かあと・・・ちょっとせわしないアルなあと

思うマムあり。




さってと、歩きましょう。

すぐに壇上伽藍ですからね。


2010年08月14日_DSC_0122蛇腹道
2010年08月14日壇上伽藍蛇腹道



蛇腹道を歩きます。

1年前の夏は気が付きませんでしたが

奥の院への道標の町石がたっています。



2010年08月14日高野山壇上伽藍 二町石
高野山壇上伽藍 二町石



2010年08月14日高野山 三町石
高野山 三町石



蛇腹道を抜けるとそこは壇上伽藍です。



2010年08月15日高野山壇上伽藍 東塔
高野山壇上伽藍 手前より東塔、大会堂、根本大塔



去年の夏は集中豪雨で大変だったと

もの思いにふけるマム1匹。



2010年08月14日_DSC_0126大会堂
大会堂




壇上伽藍にはたくさんの堂宇がありますが、

マムが3番目に好きなお堂は



2010年08月14日高野山壇上伽藍 三昧堂
三昧堂



三昧堂です。小ぶりだけど、とても洗練されていて

それでいて質実剛健ね。

こういう建物をみると日本の美意識って本当に

いいよなあと感心します。


このお堂は1816年の再建ですが、西行法師も

こもられて修行をされたといいます。





高野山根本大塔
高野山根本大塔



さて、朱色も鮮やかなこの塔が根本大塔。

高野山のへそ、真言密教の中心と言って

いいでしょう。

この日は風が強くってトップの九輪から

つるされている風鐸がカラカラと鳴り、マムは

耳を傾げ、素直な気持ちになります。







2010年08月14日_DSC_0134高野山 根本大塔



                




                            この項つづく






Last updated  2010.08.28 00:18:34
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2010.08.22
カテゴリ:和歌山
前回 丹生官省符神社から大門へ


2010年8月14日14:00

2010年08月14日_DSC_0098高野山大門
2010年08月14日高野山大門



大きいですよ~。




昔ね、

♪大きいことはいいことだ~

森永エールチョコレート♪

っていうコマーシャルがあったんだけど、

ホント、大きいことはいいことね。



達成感がありますもの。




2010年08月14日_DSC_0105
裏手



1年前の高野山紀行では、実は大門を

訪問していなかったので、素直に感動の

マムです。


バスに乗らずテクテク歩くことにします。



2010年08月14日_DSC_0107



神仏習合のお山である高野山は、

いたるところに朱色のお社

がたっています。


2010年08月14日_DSC_0106



いつものことですが、見仏がはじまると

昼食をとるのを忘れてしまうマム。

食べてないことを思い出して、

民家がにわか改造をしたようなお蕎麦やさんへ。


座敷に座ったとたん、琴の調べが流れだしたのには

興醒め。こういうところでは、無音の音を楽しみ

たいものなのですが 笑。


天井を見ると・・・神棚のあとかなあ。

と、ズルズルお蕎麦を食べて1,100円で

御馳走さまでした。



2010年08月14日_DSC_0108




さあて、エネルギー充填も終わり、ご機嫌の

ピョコタン歩きのマムです。

高野山は、そう広くありません。

基本的には歩いてまわる・・・ですよ!


5分強歩いたかな。


あ~ら、霊宝館が!



2010年08月14日_DSC_0111



それも今回は、去年の夏に展示されていなかった

快慶の孔雀明王さんがおでましだあ。

あな うれしや の マムです。

だって、写真でのみの拝観だったんですもの。


コレで決着がつく・・・と思ったんだなあ。




2010年08月14日高野山霊宝館
2010年08月14日高野山霊宝館



lb_s04.gif

高野山 霊宝館
lb_s04.gif


伊都郡高野町高野山306
電話 0736-56-2029




高野山においでになったら霊宝館には是非

入館してくださいね。運慶快慶の宝庫です。


八大童子の見事なこと。間近にて拝観できますから。


霊宝館




去年は八大童子さんの揃い踏みで

みなさんとお会いできたのですが、

孔雀明王さんはおいでではありませんでした。今回は、


制多迦童子
制多迦童子


八大童子さんの中から制多迦童子(せいたかどうじ)、

矜羯羅童子(こんがらどうじ)のお二方が登場です。


そして、孔雀明王さんなわけです。




孔雀明王
孔雀明王


コレで決着がつく・・・ハイ・・・つきました。



実はね、お会いしたくてしかたがなかった孔雀明王さんは

写真で見る限り、快慶の研ぎ澄まされた感じがないのね。

そのうえ、孔雀が鈍な感じ。ボタ~っとしてる。


実際はどうなんだろう? ってずっと思っていたんだなあ。



答は


やはり鈍な感じでした。

快慶贔屓のマムとしては好きになれない作品でした。


孔雀明王という、真言密教の雰囲気に惑わされて

、あるいは、この道具立てに眼つぶしをくらって

「とてもお美しい」と思ってしまうんだなあ・・・と、

孔雀明王さんのまわりをグルグル歩きまわりながら

思うマムでした。



しかし、拝観がかないとても幸せな時間でした。



写真と、実際にお会いして自分の目をとおしての実像は
違うことが多々あります。例えば、奈良法華寺の
秘仏十一面観音さんは、写真で見る限りは、ボタリと
したお方なので好感がもてなかったのですが、お会い
すると、それは気高く、凛としたおきれいな方でした。






おっと3時30分です。

今日の宿舎の遍照光院には3時に入ることに

なっています。電話でおくれることを伝えなくっちゃね。




「もしもし遍照光院さんですか?

今、霊宝館ですが、金剛峯寺に

よったりするので5時ころに

そちらにまいりますが・・・」





2010年08月14日遍照光院
2010年08月14日遍照光院



                                  つづく






Last updated  2010.08.23 16:20:22
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2010.08.21
カテゴリ:和歌山
前回 慈尊院



2010年8月14日11:00

2010年08月14日_DSC_0037
2010年08月14日丹生官省符神社




高野 町石道登山口鎮座
丹生官省符神社
にうかんしょうぶじんじゃ

住所:和歌山県伊都郡九度山町慈尊院835番地




2010年08月14日_DSC_0043




2010年08月14日_DSC_0039



2010年08月14日_DSC_0044



この神社の脇から高野山への参道が続いていきます。

町石には番号が彫こんであります。

2010年08月14日_DSC_0045
百七十九町石



2010年08月14日_DSC_0051
百七十八町石道



2010年08月14日_DSC_0049




2010年08月14日_DSC_0056




はっきり言って、怖い!

なにが怖いって









マム一族はDNA的に蛇がだめ。




と、

言うことで、先ずは皆々さまに謝らなければっ。




IMG_0001_NEW_0001





実はね、マムはこれより電車に乗って高野山に行き

なおかつ大門に行きそいでもって大門から参道を下り、

そして登るという町石道参詣疑似体験をしたわけです。


ありていに言えば、ズルしたの



歩きづめで町石にであうごとに詣り、また歩く。

やっと登り切って見上げる朱色の大門は

それはそれはありがたいものだと思います。


そしてそれは、目にしみるような朱色でなければ

いけない・・・そう思います。




2010年08月14日_DSC_0074




2010年08月14日_DSC_0076




2010年08月14日_DSC_0077





2010年08月14日_DSC_0090




2010年08月14日_DSC_0093





2010年08月14日_DSC_0094






車の行きかう音がしてきました。

ずっと歩かれた方には救いの騒音だと思います。

もうすぐです。

登り切ればそこが、

高野山大門です。












2010年08月14日高野山大門
2010年08月14日高野山大門



                               つづく





*もし参詣されるのでしたら夏と冬は厳禁です。出発遅くとも9時までです。
 いずれマムも参詣してみようと思います。



ここのあたし さんがおひとりでこの町石道を登られて高野山詣でをされた
ブログです。興味のあるかたはご覧になればとても参考になります。






Last updated  2010.08.22 22:05:40
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カテゴリ:和歌山
その1


2010年08月14日_DSC_0026
2010年08月14日慈尊院拝殿と宝来



慈尊院は816年に高野山の表玄関として創建されたお寺さんですが、

この慈尊院を一躍有名にしたのは有吉佐和子さんの小説「紀ノ川

でしょう。この小説の冒頭で祖母の豊乃が結婚直前の

主人公・花を連れて向かった先が慈尊院です。




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以来、日本中から女性の参拝客がおとずれ、

女人高野としての本来の子授け・安産・育児・授乳に

拍車がかかり「乳絵馬」の奉納が盛んになったようです。



2010年08月14日_DSC_0016



じゃあ、この絵馬がいつの頃からはじまったのかなあ?

って調べたんだけど、わからないっ。

ということで、慈尊院に電話したら・・・。

慈尊院さんもしどろもどろで、「江戸の末から明治では」

という御返事でした。



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賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)





さあて、

マムはこの慈尊院で楽しみにしていたのが

品のよい多宝塔です。

どれどれ、多宝塔はどこじゃいなっ。







ここです、ここです、





シートの中!







2010年08月14日慈尊院多宝塔
慈尊院多宝塔



ショ~ック!



と、いうことで

写真でがまんネ。



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ク~。

気を取り直して、


この慈尊院の裏手から町石道、高野山奥の院への

参道がはじまるわけです。




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2010年08月14日丹生官省符神社


丹生官省符神社、にうかんしょぶじんじゃと読みます。

この石段の鳥居脇から、町石道(ちょういしみち)は

はじまります。




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百八十町石



一町(109メートル)ごとに、この石の卒塔婆が建てられています。


昔は木造の卒塔婆が建てられていましたが、1265年に高野山遍照光院の

覚きょう上人が石造の町卒塔婆建立を発願してこんにちにいたります。



蛇がでたり、イノシシやシカがでても道にまようことはありませんっ。



参道を行く人々はこの石塔を見つけると合掌し、道標として高野山大門をめざし、

力をふりしぼり朱色の高野山大門に辿りつき、その大門を起点にまたも

奥の院、弘法大師ご廟へと向かうわけです。



                                つづく






Last updated  2010.08.21 22:59:08
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2010.08.20
カテゴリ:和歌山


2010年08月14日九度山
2010年08月14日


東京を6時の新幹線にて出発。

4時間後の10時には

南海高野線の九度山のホームに着地。



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なぜ九度山っていうか?

それはね弘法大師のご生母がね、

弘法大師に会いたいがために高野山

までおいでになったのだけれど、

高野さんは女人禁制。


それで、この地にとどまられ亡くなられたの。

弘法大師は9度、この地を訪れたとか。


だから九度山。




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炎天下、20分弱歩きました。

たかだか20分・・・しか~し

日陰なし、気温は35度。


あっというまにズボンが汗でまとわりつき

歩きにくくなりました。







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この道は熊野古道より続いています。

熊野古道の終着点は高野山の奥の院。

弘法大師の御廟です。



この道の先には弘法大師の御生母の

御霊が祀られた慈尊院があります。



高野山奥の院へ続く参道。

町石道(ちょういしみち)は

その慈尊院の裏手よりはじまります。





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2010年08月14日慈尊院



万年山 慈尊院
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住所:和歌山県伊都郡九度山町慈尊院832

女人高野として知られる高野山真言宗の寺院です。



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近づくと、これが胸胸胸なんだなあ。


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ご住職にね、わけを聞くと、

えんえんと、高野山の案内犬のゴンの


高野山の案内犬ゴン

高野山の案内犬ゴン

価格:1,260円(税込、送料別)





お話をしてくださって、その話のつぎは

土塀が、ものすごく古くて、そのうえ厚さが

2メートル以上もあるという土塀自慢になって


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ご自慢の土塀



汗みどろなマムは座り込みたくなってしまいました。

だから、なぜ「胸」なのかわけはわからないの。

*でもご住職はとってもいいかたです!力説





高野山 慈尊院本尊
高野山 慈尊院本尊 弥勒仏坐像


御本尊は平安時代前期の弥勒さんですが、秘仏。

21年に一度の御開帳です。

堂々としたお顔やお身体は大陸的で国宝です。

このお方には是非会わねば!


次回、ご開帳は平成27年4月~5月です。


すばらしいお仏像さんです。


マムは、この慈尊院の多宝塔が見たかったの・・・。



                        この項つづく




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*酷暑の三都見仏記1 高野山 奈良 京都 のはじまり
*酷暑の三都物語2 九度山慈尊院 
*酷暑の三都物語3 丹生官省符神社から大門へ
*酷暑の*三都見仏記4 大門から霊宝館へ
*酷暑の三都見仏記5 高野山壇上伽藍根本大塔
*酷暑の三都見仏記5 その2 高野山壇上伽藍西塔
*酷暑の三都見仏記5 その3 高野山壇上伽藍 お社と赤と黒
*酷暑の三都見仏記6 高野山総本山金剛峯寺
*酷暑の三都見仏記7 高野山遍照光院
*酷暑の三都見仏記8 高野町を地井散歩
*酷暑の三都物語9 旧奈良県山辺郡都祁村 来迎寺
*酷暑の三都物語10 奈良国立博物館で欲しかったもの
*酷暑の三都物語11 東大寺万燈供養会
*酷暑の三都物語12 京都六波羅蜜寺の清盛像









Last updated  2010.09.19 10:08:11
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