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マムの素 * 青カバ・ウィリアムはかく語る

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momo、ときどきモモ夫@ こんにちは! おめでとうございます♪♪♪ (*゚▽゚)/゚・:*【祝…
poco-mom@ Re:おめでとう🎉❕❗(01/26) ようこちゃんへ ありがとう。 シコシコト…
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ポコマム@ Re:こんばんは!(01/26) momo、ときどきモモ夫さんへ ももさ~ん …

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上記以外の神社仏閣

2011.12.18
XML



2011年12月18日_DSC_0809





5月に皇居に行こうよぉ、と誘ってくれた友子が

今回は浜離宮に行こうよぉとうるさいので、

ひとっ飛びして、インドのお寺へ行ってきました。

ハッ!?









わ~いわ~い インドだインドだ!

突如あらわれたる印度に友子とマムは大騒ぎ。








2011年12月18日 築地本願寺
築地本願寺


築地駅徒歩1分。

築地市場からすぐ。

に、

あるのは通称築地本願寺さん。

正式名称 土真宗本願寺派本願寺築地別院

日本唯一の古代インド様式石造りの仏教寺院です。



近づくと、オ~!

狛犬さんは中近東風、羽がはえています。




2011年12月18日_DSC_0810築地本願寺 狛犬


2011年12月18日_DSC_0824


爪がするどくって獰猛そのもの。




2011年12月18日_DSC_0823




石段には



2011年12月18日_DSC_0821


2011年12月18日_DSC_0820




ストゥーパ(仏塔)やら大石内蔵助の陣太鼓模様、

みたいなの。




柱も


2011年12月18日_DSC_0817



日本のお寺な感じじゃありません。

友子は大喜び。




2011年12月18日_DSC_0819


↑こうやって切り取るとガーゴイル風。



お堂(って、言っていいのよねえ)の中には

可愛い、



2011年12月18日_DSC_0812



2011年12月18日_DSC_0813


意匠が(ピンボケで失礼)。





2011年12月18日_DSC_0814



2011年12月18日_DSC_0815



堂内はまさに伽藍堂(ガランドウ)で、

ひろいこと。これはこれでインド寺院っぽい

なあと妙に感心するマムです。


これだけ大きい(収容人員数大)から有名人の

お葬式が多いんだなあとも納得。

だけどこれって本願寺さんにとっては損なような。

だって、テレビによく有名人の葬式としちょくちょく

流れるから、人は行った気分になっちゃうでしょう。

それとねえ、こう言っちゃあなんだけど、ありがたみが

薄れちゃう。

だから

あまりこのお寺さんに詣でない・・・みたい。

痛し痒しで、損だあ。

と、

ひとりごちるマムです。



アッ!


ここまで書いてハタと思い当たるマム。

あの、大石内蔵助の陣太鼓模様は





法輪 だあ!!!



なるほどなるほど。

こうやってひもが解けると嬉しい。



まあ、

予想以上に楽しい本願寺さん詣で

で行ってよかった。


けど、



2011年12月18日_DSC_0826


手水おたくとしてはものたらない手洗いが

残念ねえ。



して、

お寿司を食べにいく友子とマムです。






ic_fi16


↓著者の天野珠美さんは
マムの幼馴染仲良しです

写仏 自分自身と向き合う時間 / 天野珠美






Last updated  2011.12.19 15:16:06
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2011.12.11



マム家ご近所の杵築神社のご祭神は、

大國主大神(だいこくさま)

事代主大神(えびすさま)。







決して

カッパ大明神ではないのだが。













2010年12月31日_PC310286 賽銭箱にきゅうり




謎だ。








Last updated  2011.12.11 21:03:18
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2011.08.24
前回 雷山千如寺大悲王院




前回の雷山観音さんの項で何気なく

♪山寺の和尚さんは毬はつきたし毬はなし♪

と書きこんだのだけど、よくよく歌詞を
考えると、まあ残酷なこと!


どう考えても動物虐待。

でもこの歌は児童唱歌
として小学校の時によく歌ったものです。


で、

ちびっと調べてみました。




2011年08月14日_DSC_1019
雷山千如寺大悲王院本堂(山寺の和尚さんと関りなし)



作詞:久保田 宵二、作曲:服部良一

山寺(やまでら)の和尚(おしょう)さんが
毬(まり)はけりたし 毬はなし
猫をかん袋に 押し込んで
ポンとけりゃ ニャンとなく
ニャンがニャンとなく ヨイヨイ



lli01



みのうの豆ほんさんのウエブから驚愕の事実。


この歌は福岡県浮羽市の大生寺(ダイショウジ)の

第八世蔦道和尚の狂乱の様子を歌ったものという

伝えがあるそうです。

蔦道和尚(チョウドウ)は京都の妙心寺の

白隠(ハクイン)禅師より禅の厳しい修業

を受けていたのですがあまりの厳しさに

狂人となり大生寺に帰山し6年の間監禁された

とのことです。この歌はその当時の和尚の

狂態をあらわしたものだといいます。



なるほどねえ。



で、もっと調べると、えっ! 

っと

思えることが出てきちゃいました。


lli01



この歌は、なんと日本における

和製ジャズの第1号というのです。

昭和初期につくられたそうです。



まずはyoutubeを聴いてください。

とっても面白いですから。



 ダカヂク ダカヂク ダカヂク ダカヂク エイホホー
 ダカヂク ダカヂク ダカヂク ダカヂク エイホホー
 
2.入り婿の旦那さん 酒は飲みたし酒はなし
渋茶徳利に詰めこんで グッと飲んでペッと吐く
ペッが ペッとはく ヨーイヨイ 
 
3.色街のお酌さん 太鼓打ちたし太鼓なし
可愛いお腹を ちょいと出して
ポンと打ちゃ  ポンと鳴る
ポン ポン ポン ポン ポン ポン ポン エー
 
 ダカヂクダカヂクダカヂクダカヂクダカヂク ダンダダーン
 ダカヂクダカヂクダカヂクダカヂクダカヂク ダンダダーン
 ダカヂクダカヂクダカヂクダカヂクダカヂク ダンダダーン
 ダカヂクダカヂクダカヂクダカヂクダカヂク ダンダダーン
 バンバンバン バンバンバン バンバンバン バンバンバン
 ダンダダンダ ダンダダンダ ダンダダンダ ダンダダンダ
 ダンダンダン ダンダ ダンダン エー エー



とっても流行ったそうですよ。

ダカヂク ダカヂク
ダカヂク ダカヂク エイホホー

口癖になりそうです。


調べてみると、あらびっくり!

山寺の和尚さんもやるもんですなあ。



ダカヂク ダカヂク
ダカヂク ダカヂク エイホホー



でも、まだ謎は残る。

狂乱の様子の歌にしろ和製ジャズにしろ、

どうしてこれが児童唱歌になったんだろう。

???

ダカヂク ダカヂク
ダカヂク ダカヂク エイホホー


2011年08月14日_DSC_1020






Last updated  2011.08.25 09:01:36
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2011.08.23
8月14日


5月に訪れたばかりですが、寸暇を惜しんでの

行動開始。マム号、雨の中、山に入ります。




2011年08月14日_DSC_1072雷山観音大悲王院



雷山千如寺 大悲王院
lb_s04


住所:福岡県糸島市雷山626
アクセス:筑前前原駅南口 バス雷山観音行き
    終点下車徒歩5分
  糸島観光電話:092―322-2098






2011年08月14日_DSC_1015





2011年08月14日_DSC_1042
手水舎 天井






2011年08月14日_DSC_1037
樹齢400年 大楓







2011年08月14日_DSC_1039雷山千如寺大悲王院
樹齢600年 白檀




2011年08月14日_DSC_1043



大悲王院境内は緑がとても豊かです。その緑は山の緑を背景に

人間の手によって造作されものです。二重三重(フタエミエ)

の緑に雨が降りそぼる。俳句の心得があれば一句よむところです。



2011年08月14日_DSC_1033




2011年08月14日_DSC_1028
このような欄干の何気ない意匠が好ましい



地方の山奥でここまで整然と手入れされている

おおがかりな庭を持つお寺さんって珍しいです。



2011年08月14日_DSC_1035
開山堂




2011年08月14日_DSC_1052
護摩堂




この石段をあがりきった護摩堂には鎌倉時代に

造られた「雷山観音さん」と地元の人々に

親しまれている木造千手千眼観音さんがまつられて

います。



雷山観音 千手千眼観音立像
鎌倉期作 雷山観音 千手千眼観音立像


78288996_org_v1313431584111



観音様は5メートル近くおありで、その厨子の

扉は当然大きながっしりとしたお城の門のような

ものです。黒光したその門は5月に訪れたとき

同様、ギギーという重々しい音を立てながら

開け放たれます。その瞬間の心踊る私自身に

会いたくて、ここにやってきたといっても

過言ではありません。


実はこの扉が開けられつつあるとき、

マムは新美南吉の「手袋を買いに」の

ひとこまが唐突によぎるのです。


戸が一寸ほどゴロリとあいて、
光の帯が道の白い雪の上に長く伸びました。



この童話の一番好きな場面なんだけれど、

護摩堂の大戸から光の帯は出ません。

だけど

観音様の姿がス~とあらわれるとき

どうしてもこの光景がよぎります。

前回来た時も今回も。









手を合わせ見上げる観音様はとても大きくて

慈悲深いお顔で、身も心も委ねることが

できると思わせるにたるお像です。

悪路の山奥のお仏像さんは、こうでなくっちゃあ

いけません。



光背をよく見ると千手が彫られています。



ご住職が大きな太鼓を打ち鳴らしながらお経を

唱えられます。ドンドンドンと大きく打ったり

小さく打ったりと、演出効果が大きくて、

臨場感にあふれて「ありがたや」という気持が

増すこと増すこと。


密教的な雰囲気がかもしだすなんともいえない

妖しげな感じがぐっと心にせまります。


前回もそうですが、マムは二回も拝観させてもらい

ました。ご住職は1回の拝観が終わるごとに

厨子の扉をお閉めになります。人が集まると

また厨子をギギーと開けてくださる。


かなりの労力です。


普通は閉門まで厨子は開け放たれたままだと

思うのですが、ご住職はまめに開けたり

閉めたり太鼓ドンドン。


もしやご住職もギギーと厨子を開ける瞬間が

お好きなのでは? 同好の士かしらなんて

不埒なことを考えてしまいます。



ギーギーどんどん

ぎゃーてー ぎゃーてー はら ぎゃーてー

どんどんどんどん


やっぱり山寺の和尚さんはこうでなくっちゃ。


♪毬はつきたし毬はなし~♪


いいわあ、、、と、うっとりのマム

しばし姿をとどめん






2011年08月14日雷山千如寺大悲王院
聖天堂




2011年08月14日_DSC_1057
本堂より山門を見る




お盆ということで、五色幕がいたるところに

はられてきれいです。




2011年08月14日_DSC_1044





2011年08月14日_DSC_1064
香炉立ての足





2011年08月14日_DSC_1047



石塔がここかしこにたてられているのですが、



2011年08月14日_DSC_1048



その、足もとには、なぜか、こういうものを

置いちゃうんですよね。

見て見ぬふりをしたいのだけれど、

やはり一言。

どうしてもこういうものが置きたかったら

本坊なんかに置けばいいのにぃ。ブチブチ




2011年08月14日_DSC_1016
宝物殿



雨がどんどんひどくなって帰りのバスの時間が

せまり大急ぎバス停へ。


バス停近くの犬が雨の中平然と寝ているのに

感動して近づくと



2011年08月14日_DSC_1082



すごい威勢で吠えたてられて、、、

ほうほうの体で逃げちゃう

雷山観音見仏の最後でありました。
















Last updated  2011.08.24 09:33:21
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2011.07.04


2011年07月03日_DSC_0932
善光寺本堂



長野県の県庁所在地は松本だと

思っていたマム。

長野の方、ごめんなさい。






2011年07月03日_DSC_0917
善光寺門帳




この寺紋に喜ぶマムは、さすが長野!

くるみの木が寺紋とはっ。

なんて本気で思っていました。



かさねがさねごめんなさい。

長野の皆さま。





2011年07月03日_DSC_0921 善光寺門帳
五つ割り卍と右離れ立葵



この善光寺の開祖の本田善光の家紋

が立葵だったそうです。



で、寺紋は右離れ立葵になったそうな。



葵の紋はとても由緒正しくって

古くから京都加茂神社が二つ葵です。

加茂神社の裏の神山には葵が生い茂り、

この葵で神殿を飾り葵祭りをとりおこ

ないました。



加茂神社の神官であった本多家は

この葵を家紋にもちい、氏子で

あった徳川家も葵の紋を家紋と

したそうです。


天下をとった徳川家康はこの葵の紋を

使用することを禁止したのですが、

元神官であった本多家と善光寺はいうことを

きかなんだそうです。





本多と本田。親戚かなあ。






なににせよ、

くるみの木ではありません

でした。   汗





2011年07月03日_DSC_09411 善光寺 宝珠
経蔵 宝珠






Last updated  2011.07.04 23:22:13
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2011.07.03



2011年07月03日_DSC_0930



今日は舞姫にひかれて

どこに行ったかともうしますとっ、









2011年07月03日_DSC_09061




善光寺。





山門(三門)の扁額をよ~く見ると

鳩が4羽いるし、善の字は牛の

顔です。






時は夏祭り!




2011年07月03日_DSC_0928






2011年07月03日_DSC_0953




ホ~、

伝統ですなと、頷くと

いえいえ、町おこしで4、5年前

からはじまりましたと。







2011年07月03日_DSC_0921



久しぶりの目新しいテンプルカーテンに

欣喜雀躍のマムです。





でも、それ以上に驚いた(楽しかった)







は、





2011年07月03日_DSC_0897



せんとくんの兄弟。

薮内さんの作品が

参道に安置されていることでした。






Last updated  2011.07.04 17:04:14
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2011.05.18

*青カバは白マム印に移転しました。
 雷山観音 千如寺大王院の新たなアップはコチラをご覧ください


5月2日福岡糸島市雷山




DSC_0395雷山千如寺大悲王院仁王門
雷山千如寺大悲王院仁王門



地元の人々に「らいざんかんのんさん」

と親しまれている大悲王院は、福岡と

佐賀にまたがる背振山脈の標高955mの

雷山の中腹に位置します。





雷山千如寺大悲王院 山門




さあて、この雷山観音さんに行くには

まっ、皆さん自家用車で行きます。

で、車のないマムはバスなんだけど・・・。



バスが午前1本、午後3本ってな調子。

何度も何度も糸島観光案内に電話して

確認。それでも気が気じゃない小心マム

は、当日早朝バス停に赴き確認する始末。


ところが、バスの時刻表に「雷山観音行き」

は、どこにもなし。


不安


しつこく観光案内に電話すると、


「大丈夫大丈夫、ちゃんと来ますから

ですね、バス停で待っとかれたらよかです」

と言うお返事。

行きました。出発時間15分前に。


そしたら、マイクロバスより小さくて

自家用のワゴン車よりちと大きい

客席7席の乗り合いバスがいました。

それは本当に居たって感じです。


驚いたことに爺婆ですでに満席。

車内の天井は当然低くて立ってなんて

いられない。

「運転手さん、どうしましょう」と

声をかけると、運転手さんったら、

平然と、「床にすわっとってください」

ってことでマムはバスの床に体育座り

をして整理券ボックスをつかんでの

発車とあいなりました。


いいなあ、すっごく楽しいですよ。

この年でバスの床に座って行くってぇのは。


でもね、爺婆はすぐに降り出してマムは次の

停留所でもう座席に座れました。

もっと床に座ってローカルな感じを満喫した

かったのですが、残念。


車窓には東京ではお目にかかれないレンゲ畑。

半分も行かないうちにバスの中はマムひとり。

山にはいりだすと、野生の藤の花が緑に

紫煙ってきれいです。マムが一番好きな春の

山の風景です。


終点の雷山観音入り口まで20分ほどでしょうか。


降り際に運転手さんに「観音さんはこの先ですか」

と何げなくきくとっ   笑。


「それが、意外と遠かとですもん。上まで乗せて

いっちゃりましょう」ってことになって急坂を

グングン上がって山門のまん前でおろしてくれました。

↓ココでね。





DSC_0343
雷山千如寺大悲王院 山門




雷山千如寺 大悲王院
lb_s04


住所:福岡県糸島市雷山626
アクセス:筑前前原駅南口 バス雷山観音行き
    終点下車徒歩5分
  糸島観光電話:092―322-2098






DSC_0352


中腹のここは標高450メートルほど

でしょうか。秋の紅葉がとても有名です。




DSC_0396



奈良時代に聖武天皇(在位724~756)の勅願により

インドの高僧清賀上人によって開山されたといいます

から、太宰府の観世音寺並みに古いお寺さんです。

もっとわかりやすく言えば、東大寺さんみたいに

古いということです。




DSC_0350雷山 千如寺大悲王院手水舎 DSC_0351




鎌倉時代にはこの一山に300のお坊が

あり、時の権力者による参拝も盛ん

でした。

この雷山は神仏習合の名残が強く

この寺院の上には神社があり

そのもっと上には上宮の石の祠

見ることができます。

実はこれがいいんですよ!
次に訪れる時は上宮まで行くつもり




DSC_0360雷山千如寺大悲王院
本堂




DSC_0386




なぜ、マムがここにやってきたかと言いますと、

こちらの雷山観音さんと慕われている観音様は

千手千眼観音さんであられまして像高が5メートルの

とても立派な方だと聞き及んでいるからなのです。



昔は(今も)、本当にここは山奥だったでしょう。

大きな観音様を祀る・・・それは大変なこと

だったでしょうし、この観音さまを九州福岡の

山奥まで詣でる・・・想像を絶する難儀なこと!



そりゃあもう、お会いしたいですよ。









DSC_0380観音堂
観音堂




観音堂ではご住職が大太鼓を打ちながら

お経を唱えてくださり、なんだかよく

わからないけど気持ちは否応なく盛り

あがります。


目の前には真っ黒な大きな厨子の扉。

まるで城門のようです。

蜷川 幸雄演出のシェークスピアの舞台に

出て来そうな門といえば想像していただける

のではないでしょうか。


ご住職がその大きな扉に手をかけられました。


まるで効果音のようにギギィと大きな音が

し、1条の光が射すかのように50センチほど

帯状に隙間ができました。

観音さまのお姿あらわれました。


ため息がでる瞬間です。


お顔のやさしいこと。


厨子は完全にあけられて観音さまのお姿が

あらわになりました。


お体全体から優しさがあふれている

とてもよいお仏像様です。


誰しも、この山奥まで命をかけて踏み込んで

きたことを後悔しなかったでしょう。




救われる



そう思ってひれふし足元にすがったでしょう。






仏を信じる原点をみるような気がします。





福岡雷山 千如寺
大悲王院 千手千眼観音立像





光背には900本以上の手が刻まれています。

お顔が本当に慈しみ深いうえに洗練されおり

地方のお仏像さんにしては珍しいものです。


大宰府の観世音寺といいこの大悲王院しろ、

九州の福岡は大陸に近く、中央からみて

大切な土地だったのでしょうね。






DSC_0383
開山堂





DSC_0389聖天堂
聖天堂




DSC_0391




帰りのバスまであと30分くらいあります。

ご朱印をいただきながら、そのことを確認

すると・・・。


「田舎だからねえ、誰もいないと運転手

さんが、時間がきてなくてもさっさと

行ってしまわっしゃあから、はよう行っといた

ほうがよかですよ」とのこと。


ヒェ~

大急ぎで坂を下ってバス停へ。

小さな乗り合いバスがとまっていました。

行きの運転手さんと同じでした。


発車時刻にはまだ間があります・・・。


が、


勿論、マムが乗ったらバスは動きだしました。



田舎は凄いっ。

気にいった!


と言っても、乗車できたればこそ。
もし、置いて行かれていたら
罵詈雑言のマムです。笑




*青カバは「白マム印」に移転しました。
雷山千如寺大悲王院の新たなアップはコチラをご覧ください


DSC_0402
オドリコソウ



ゴールデンウィークの九州見仏
*5月1日 大宰府 観世音寺
*5月2日 糸島 千如寺大悲王院
*5月3日 大分 八幡奈多宮






Last updated  2016.07.20 09:51:29
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5月1日福岡



2011年05月01日_DSC_0335
2011年05月01日



太宰府天満宮の手前の駅で下車。

てくてく歩いていると、ウマノアシガタ

が一面に咲く野原が。

なんだか懐かしい風景。

春そのものです。

その向こうに見える建物が目指す

観世音寺宝蔵。





清水山 観世音寺



住所:福岡県太宰府市観世音寺五丁目6番1号
アクセス:西鉄五条駅下車 徒歩10分





DSC_0277福岡観世音寺 参道
参道



観世音寺は九州を代表する古寺です。

その古さは奈良の東大寺を、少々抜く

といってよいでしょう。

天智天皇が母斉明天皇を弔うために発願

したもので、創建当初は大伽藍でした。


遠く離れた九州までも天皇の力をしらしめる

目的もあったのではないでしょうか。





2011年05月01日_DSC_0282
観世音寺 本堂




2011年05月01日_DSC_0304


そこかしこに往時をしのばせる

遺構がみうけられます。




DSC_0314観世音寺五重塔心礎
五重塔心礎





2011年05月01日_DSC_0315
国宝 梵鐘



この梵鐘は京都妙心寺、奈良當麻寺の梵鐘と

ならんで日本最古の梵鐘といわれています。


マムは妙心寺も當麻寺にもいきましたが、
ハテ、梵鐘は・・・?覚えてない。
正直いって梵鐘にはあまり興味がないの
ですな~。今のところはね。ゴメンナサイ




2011年05月01日_DSC_0289



本堂の左手には立派な藤棚があり、

甘やかな香りを放っています。


っなことより、

花よりお仏像!

目指すはひとつ。

宝蔵です。




2011年05月01日_DSC_0320
宝蔵



観世音寺といえば、九州のお仏像の

宝庫としてお仏像好きには有名です。

特にこちらの像高5メートルの

馬頭観音さんはスターです。

そのほかにもやはり像高5メートルの

大きなお仏像さんが2体おいでですし、

大黒天さんも有名です。


大げさに大げさにいえば、東大寺法華堂

の九州版みたいなもんでしょうかっ。


閑古鳥が鳴くお店の店番みたいな納所さんに

ご朱印をお願いしてひんやりとしたコンクリート

造りの階段を軽快にかけ上ります。

階段の途中から右手にお仏像さんの頭が

ニョキニョキあらわれます。

中央に大きな観音さまが牙をむいて

吠えておいでです。(のような感じ)


ほら、頭にお馬さんのお顔が。



IMG_0001
木造馬頭観音立 平安後期



馬頭さんは悪と徹底的に戦う観音さまです。

だからこわ~いお顔。


その両隣りには木造不空羂索観音さんに十一面観音さん。

このお三方はいずれも5メートル以上のお姿です。



IMG_0002_NEW_0001
木造不空羂索観音立像 鎌倉時代 木造十一面観音立像 藤原後期


とってもたおやかなお顔に体つき。



この観世音寺宝蔵の「売り」は多分

馬頭さんと、お次に登場の大黒さんだと

思うのです。


IMG_0003観世音寺 大黒天
木造大黒天立像 平安時代


え゛っ!?

これが大黒さんと思われる方が

ほとんどでしょうけど、こちらが

本来の大黒さんです。

私たちがイメージするおっとり

にこやかな戎顔の大黒さんはこ後世

に伝えられた七福神さんのおひと方です。



こちらの大黒さんは日本三大大黒天の

おひと方といわれています。

もうおひと方が奈良の松尾寺の大黒様です。



松尾寺 大黒天
松尾寺 大黒天


ところが面白いことに、この観世音寺・松尾寺の

大黒さんを「日本三大」と記すのにあとの

「おひと方は不明」と、どれを調べても書かれて

いるのが笑えます。だったら三大っていわなければ

いいのにねえ。  笑

「日本二大大黒天といわれている」

では間が抜けてますかあ???



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唐風 狛犬


館内には大きな換気扇がまわる音がゥヲンゥヲン響きます。


さて、

マムが本当に感動したのは、ここからですっ。



館内の20体のお仏像さまはどのかたも重文です。

ナルホドナルホドとお会いしぐるりと回って

階段の登り口正面に戻って、びっくり。


兜跋毘沙門天(とばつびしゃもんてん)さんだ!


兜跋毘沙門天は四天王のうちの北方を守る多聞天

のことです。上杉謙信が守護神としてうやまい

本陣旗印に「毘」をもちいたことは有名です。



この兜跋毘沙門天には伝説があります。



これは、1200年以上も昔、中国の西域地方のある都市(城)が、

他国の民族に攻められ、囲まれてしまいました。もう終わりか!と

思われたその時です。ゴ-ゴゴ-ッというすごい地響きと共に地面が、

激しく揺れだしました。そして地母神が戦いの神,毘沙門天を掌にのせ、

メキメキッと音をたてて地面を割って姿を現したのです。これに驚い

た敵は、逃げていきました。

それ以来、唐の国では、この時の毘沙門天の姿を守護神(しゅごしん)

として、まつるようになりました。




これが日本に伝わり、羅城門の楼にはこの毘沙門天が

祀られ都を守ったといわれています。現在この毘沙門天

は東寺の宝物館に安置されています。


北方を守る神ということからこの兜跋毘沙門天は

東北地方に多く見られます。


それが九州においでとはっ。





IMG_0004大宰府 観世音寺
木造兜跋毘沙門天立像 平安時代



足もとをよくごらんください。

女神さまがなんと支えておいでなのです。

まさに地母神(ちぼしん)です。


その女神の、背後右に尼藍婆(にらんば)、

左に毘藍婆(びらんば)がかくれるように

しています。



面白いお像でしょ。

私たちがよくお見かけするお像は、邪鬼を

踏みしだいているのですが、女神様の手に

支えられておいでなんですよ。

雲形の台座も流麗でよしっ。


いや~、ホントいいですねえ。

あな楽しや!


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見仏を終え、帰京して兜跋毘沙門天を調べたところ、

東寺像や成島毘沙門堂像と並んで、日本に残る

兜跋毘沙門天像中三本の指の一つだそうです。

日本三大兜跋毘沙門天像のひとつだったわけです。



兜跋毘沙門天の伝説も物語性が強くていいですし、

女神が支えているという形状の視覚性のすばらしさ!


見れば見るほど、調べれば調べるほど、知れば知るほど、

もっと入り込んでいきたくなってしまいます。



期せずして素晴らしいお像を拝観できて、

今も胸がワサワサとしています。



この、観世音寺の売りは間違いなく

兜跋毘沙門天さんです。



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寺紋 五三の桐



*東寺宝物館兜跋毘沙門天立像
*成島毘沙門堂・江刺市 藤里毘沙門堂




大宰府のマンホール
太宰府市 マンホール






Last updated  2011.05.19 15:53:21
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2011.05.05
     八幡奈多宮に関してはfc2ブログに新しく構築して
     アップいたしましたのでこちらをご覧いただければと
     思います。↓
      *よしっ八幡奈多宮 へ 行こう
      *八幡奈多宮 ご神像を訪ねて
      *八幡奈多宮 ご神像の美 宝物殿へ




前回


2011年05月03日_DSC_0422
2011年05月03日



八幡奈多宮におられるご神体(ご神像)に

お会いできるかどうかはギリギリまで

わかりませんでした。

いろいろありまして・・・。


東京を発つ前日に拝観可能のお知らせを

いただきました。

嬉しくて嬉しくて午前3時30分に

起きなければいけないというのに

なかなか寝つくことができませんでした。




当日は、若い宮司さんと管理の方が

暖かく迎えてくださいました。




2011年05月03日_DSC_0446



古来からのご神体がおられる宝物殿は

奥の建物です。

注連縄で結界がはってあります。



宮司さんが結界を上にたくし重い扉を

開けられる時、体中の毛あなが開く

のがわかりました。


一礼して宝物殿に入りました。

左方には若宮がならんでおいでです。

それだけでもため息がでるのに

宮司さんが前方の門帳をさっとおひきになると、



宇佐八幡宮のご神体であった三神がおわしました。




お美しい・・・この言葉が自然と口をついで

でてきました。





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左より僧形八幡神坐像(応神天皇)

女神坐像(比売大神像)

女神坐像(神功皇后像)

です。



神が降りてこられて人の形になられています。

僧形八幡神(そうぎょうはちまんしん)といわれるのは

神仏習合からきています。神が仏教の高僧におりてこられた

ということです。この、奈多宮のご神像の場合は応神天皇

におりてこられたわけです。


神仏習合により山や木や岩などにお宿りになっていた神は、
その時代の徳の高い人に降りられるようになりました。
それが高僧や天皇です。





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僧形八幡神(応神天皇)

のお姿は神々のなかでも

お美しいものです。

気高く強いものを感じさせるお像は

50センチほどの体高です。


造像年代は11世紀。

どのおかたも榧を使った一木造りの内刳りなし。

丁寧に無駄なく彫られた様はいかに

大切な方を形づくっているかという

彫師の気持がわかります。




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若宮のなかでもこちらの若比売(わかひめ)

は清清く控えめな美しさが心をとらえました。




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この写真撮影はもちろん許可を得てのことですが、

シャッターを切りながらも撮ってよい

のだろうかと逡巡しつづけました。




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お仏像と同じような大きなお耳に、
首には三道といわれるお仏像に見られる
ふくよかさをあらわす筋。このお顔に
白毫(びゃくごう)があればお仏像
ですね。これも神仏習合からきています。






ゆっくりと拝観させていただき

幸せでした。神々に囲まれ

いっときの間、時間がとまった

よう。




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2時間ほど経ち

小雨がふりだしました。

海上の市杵島(いちきじま)の

鳥居がかすんでいます。




踵をかえして再度神様にお会いしたい

気持をおさえて、バス停に向かいました。





*大分県杵築市 八幡奈多宮を訪ねる


注:なぜ神が人の形になったかということは、
この項では詳細に記しませんでした。
いずれこの件は例えをだしながらアップ
したいと思っています。




芸術新潮―創刊555号記念大特集:日本の神々
芸術新潮―創刊555号記念大特集日本の神々


八幡奈多宮 ご神像
別冊太陽 神像の美



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八幡奈多宮 アクセス

JR日豊本線杵築駅下車、
杵築バスターミナル行き乗車(10分)
杵築バスターミナル下車、
国東行き乗車(10分)奈多八幡宮下車
徒歩3分。

但しバスの本数が非常に少ない
ので大分交通に確認のこと



ご神像拝観

電話にて確認
電話:0978-63-8088

明記はありませんが拝観料を
忘れないように



ゴールデンウィークは九州見仏

*5月1日 大宰府 観世音寺
*5月2日 糸島 千如寺大悲王院
*5月3日 大分 八幡奈多宮1






Last updated  2012.04.30 10:20:51
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2011.05.04


八幡奈多宮に関してはコチラに再構築して
詳細をアップしていますのでご覧ください↓
「日本のこと 日本のもの 八幡奈多宮 ご神像を訪ねて 」



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2011年05月03日奈多宮の元宮である市杵島





八 幡 奈 多 宮
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住所:大分県杵築市奈多229
電話:0978-63-8088
アクセス:杵築駅からバス



海水浴場としての奈多海岸は知っていても

八幡奈多宮の存在を知っている人は

大分でもほとんどいません。

知っていてもナタと呼ぶ人が大半です。


奈多と書いてナダと読みます。


辺鄙な奈多。

やっと訪れることができました。


感無量。





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海からの風と塩の香りが心地好いこのお社は

729年に創建されています。

八幡宮の本家である大分宇佐八幡宮の摂社

です。分家というか、子供というか・・・。

そのように理解してください。



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灯籠を支える狛犬



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しかしこの小さな小さなお宮さんは

本家の大所帯の宇佐さんより、

あることで有名です。



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毬に乗る狛犬さん



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それは宇佐八幡宮のご神体である三神像が

こちらに祀られておいでだということです。



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手水舎


2011年05月03日_DSC_0436




古来、宇佐神宮は6年ごとにに新しい御神体が奉造

されおり、旧御神体は奈多宮に納められる習わしと

なっていたそうです。その一部、九躯のご神像が現存し

宝物殿に祀られています。



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330年前に建てられた楼門から鳥居を見る



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拝殿



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参拝の御作法は宇佐神宮と同様の

二礼四柏手一拝です。

4回手をうつんですよ。




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ご神木の楠



このご神木にはフクロウが

宿っているそうです。


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境内をぐるりと回ってみましょう。




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拝殿



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連休中というのに境内でお会いしたのは3人。

もちろんご神像のことはご存知ないらしく

境内の写真を撮られると立ち去られます。



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歩きまわった甲斐がありました。

古い手水発見。

岩をくりぬいたものですね。

これはいいわあ!



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手水




拝殿の屋根には菊のご紋がいっぱいです。

御祭神(ご神像)である八幡大神さまは

応神天皇のご神霊です。その関係で

天皇家とはご縁が今もあるのですよ。




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ちょっと笑えたのが、みかんの神様の

お像、田道間守公です。杵築市はみかん

の産地だそうです。



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八幡奈多宮のことわかっていただけましたか?

それではおいとまを・・・・・・っなわけ

ありません。   






次回は宝物殿においでのご神体を皆さまにも!
2011年05月03日_DSC_0469

つづく







Last updated  2012.04.28 17:28:40
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