たくみんの生意気に書いちゃえ

児童小説を映画化した、心が温まる映画。

大恐慌時代の人々の暮らしと少女の純粋で怖いもの知らずの勇気が、観ていて気持ちが良い。

ディズニーではないが、こんな気持ちの良い映画を観ていて安心するし、少女の心を思い出させてくれる。

出稼ぎに行った主人公の少女の父親が、出稼ぎ先でどうだったのか、というくだりは、カットされていて、ん？と疑問に思ったが、少女のしっかりした演技に元気をもらい、貧しい人たちの描写で身につまされた。

失業するって、こんなにも人の力を奪うのか、と。

それでも貧しいながらも、力を合わせて暮らしている人々に、応援したいという気持ちになる。

私の会社の事業は、人を増やすことを頭においていないが、人を多く雇用できるくらいにお客様の企業を発展させるためのお手伝いができるように、企画とアイデアを練っていたい。

今の日本も、不況だ。あのトヨタでさえ、一般職を雇用しないとニュースで見た。

新卒者の方々が、元気を無くさないように、就職雇用が増えるように、企業を元気にしたい。

私に何ができるだろうか。
感謝