花まるの会あれこれ
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つるこけももこ
子どもと大人の水墨画と紙芝居の会「花まるの会」周辺のあれこれです。
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3月17日(土)、小川公民館で、 「玉川上水のレジェンド」と言われる庄司徳治さん のお話を訊く会 「謡い、語る 玉川上水の、これまでとこれから」が行われました。 その冒頭、玉川上水の歴史を語るコーナーで、岡田潤さんのイラストが登場! 昔々、関東には見渡す限りの草原が広がっていました。 室町時代、太田道灌が江戸城を築きました。 承応2年(1653年)4月、大工事が始まりました。 福生から掘った水路は、水が浸み込んでしまう「水喰らい土」で挫折。 その年の11月、羽村~四谷大木戸約43kmの水路が完成しました。 新しい水辺に新しい人々の暮らしが始まりました。 用水路の水を飲み水や生活用水にして、農民たちは畑を耕し、作物を育てました。 肥料や燃料を採るためにケヤキ、クヌギ、コナラを植えて雑木林を作りました。 昭和40年に淀橋浄水場が廃止されました。 水の流れを止められた上水にゴミが大量に捨てられて、人々は心を痛めておりました。 昭和49年、「小平市玉川上水を守る会」発足。活動の場は鷹の台のカフェ・シントンです。 イベントの様子はこちらをご覧ください → 「地球永住計画」facebookページ