カテゴリ:スキー
午後3時半ごろ、ゲレンデで待っていた5人の友人が携帯電話で連絡を取り「今、雪のないところを板を外して滑っている」と話したという。その後、7人とは音信不通となった。
またかよ~(涙) 雪の少なかった頃、2m近くあったスキー場。 広島県スキー場の中でも、島根県瑞穂ハイランドとならぶ標高をもつスキー場である。 滑走距離も信州方面のスキー場と比べると、小さい方に入るだろうか。 頂上に何度か行った事はあるが、あの樹木だらけの、山間部を滑ろうとは、思わない。 雪を踏んでない場所は、板を脱ぐと身動きが取れない。 パトロール中にネットを張る作業があるが、 木にロープを結んで帰る時は、本当に新雪では身動きが取れない。 山間部の滑走が危険なのは、いく時は簡単なのだ。 滑走し下るのは簡単。でも新雪を這い上がるのは、その何倍も大変。 日没まで、見つからなかったと、先ほど情報がはいってきた。 凍傷だらけでも帰って来て欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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