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テーマ:政治について(20202)
カテゴリ:政治・行政
昨日は、福岡と北九州出張で疲れて、今まで
会社のソファーでグーグー・・・・・・ 少々頭痛がしてましたが、スッキリ! さて、本日のお題です。 26年ぶりに先月の貿易収支が赤字とのことです。 加工貿易国家ですから、原材料を世界各国から輸入 して、それを製品化して輸出します。 石油をはじめ原材料の高騰と、サブプライム問題 などによる輸出相手国の景気悪化による購買力の 低下なんですね。 それに最大の貿易相手国のアメリカの通貨、ドル に対し円が高くなっている。 この傾向は、ドルの信用性の低下によりここ数年 続くでしょう。 景気の悪化が叫ばれ、わたしら自動車業界でも、その 影響が見て取れます。 例えば今月9月のマイスターの自動車の販売に於いては、 2000ccクラスから軽自動車への代替が4台。 そして2600ccから2000ccへの代替など、確実に クルマのダウンサイジィング=小型化が進んでます。 先日気が付いたことですが、全国51会場のオークション に、コンピューターで参入していますが、ワゴンRの 出品台数が800台/日、ベンツが1.000台/日に なっていました。 確実に、外車離れが始まったようです。 乗り味は最高なんですが、メンテナンス費用は言うまでも なく、古くなれば国産車の数倍は必要ですからね。 わたしはいつも、5年を越すと修理代を毎年20万円 確保するように外車のユーザーさんには伝えてます。 実際、わたしもベンツに乗っているときにはそうでしたし、 外車の車検代は、国産に比べて高いときが殆どです。 どうも、高温多湿な日本の気候に、外車の電気系統や ゴム類などの耐久性が追いつかないようですね。 わたしたちのライフスタイルも、このように軽自動車に 代替する、外食は減らす、通勤は電車に切り替えるなど エコロジィーと言うより、リストラクチャリングして ますよね。 不景気をバックにして。 この26年ぶりの貿易赤字が、これからの生活に何を 暗示しているのか? そしてわたしたちは、どのように日々の生活や考え方を 変えていかなければならないのか? 真剣に考えないといけない時代になりましたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.26 01:05:28
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