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テーマ:政治について(20202)
カテゴリ:政治・行政
わたしは、会社組織には合わないアウトローである
会社の方針が、自分の意見にそぐわない時、それは 社会の規範に反するプロジェクトであったり、余りにも 程度を疑う方針であったりした時は、キッパリと 会社を辞めてきた 大手の会社にいたのであるが、寄らば大樹の・・・とか 長いものに・・・などと保身に回ることは出来ない 「おかしいことは、おかしいと言う」 だから、会社側としては実績を上げてきたので慰留 する、様々な条件をぶら下げてくる しかし、なびかない自分がいた 脱税、買収・・・ その先は悲しいものがあったね いまの現状はどうか? 小さいながら自動車修理工場を興し、数々の困難が あり、もう止めようかと思ったこと数知れず・・・ しかし、そこから再度立ち上がってきた 10年になった 人生ロングラン まだまだ勉強し、進まなければならない 何が起こるかはわからない 景気の減速で派遣切り、そして正社員のリストラへと 社会は進んでいる 保身に回らず、絶えず自分を磨いてきたものだけが、 生き残れる社会になろうとしている しかし憲法25条で謳われている、「最低限の文化的 生活を保障」は実行されているのか? 甚だ疑問である 職業選択の自由はある しかし、積極果敢にチャレンジしていこう 元気な若い人は、一日16時間働けばどうにかなる わたしもそうしてきた 渡辺善美衆議院議員が、政権与党を離脱した その勇気を称えたい 遅いんだがね 政権交代、政界再編・・・・・・ 様々な「変化」が予想される2009年 「烏合の衆」の永田町に、小さな針を刺した今回の 離党騒動である 刺されたのは、硬い硬球ではない、フワフワとした オモチャのボール 世襲やチルドレンなどでできた、質の悪い材料で できているからね 何度も跳ね返されるが、刺しているうちに必ず 爆発するであろう 材料が悪いからね(笑) それに野党という「毒針」も加わってね 一度粉々になり、もう一度、硬いボールを作り直せば いいんだ それは選挙権を持つ国民が、材料を選ぶ そして出来上がったボールで、ワールドベースボールを戦う もう日本野球のレベルだけではダメだ 材料選びは慎重にしないとね ただね、忘れちゃいけないこと 人は人によって生かされていると言うこと 自分ひとりじゃ、何もできないことをね 拝金主義の独りよがりは潰れる 「柵から出たブタは死ぬ」ってことだな 今回のアメリカの金融崩壊がそうだね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.18 13:44:44
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