|
テーマ:禁煙・嫌煙・分煙(1830)
カテゴリ:禁煙に関すること
3月は暖かい日が多く、随分雪融けが進んだ現在の我がペンション 我がペンションは、全館禁煙なので、 数年前に日本禁煙推進医師連盟に所属されていて、 タバコ病辞典という本も出版されている方が泊られたことがある。 その関係で、 「タバコと健康を考える愛知の会」という、 「空気のきれいな宿 (全国版) 」を作られている方がいる事を教えていただいた。 今日もその方から本が送られてきた。 読売新聞の医療と介護のニュースにも「空気のきれいな宿 (全国版) 」のことが述べられています。 現在では禁煙施設が随分多くなってはきているが、 我がペンションではもう一歩踏み込んで、喫煙される方の宿泊も昨年9月から受けることをやめた。 予約時には全館禁煙であることを必ず確認する。 それでも喫煙者が泊ることもたまにあった。 もちろん「宿の中では吸わない」と言うから泊るわけだが、 喫煙者は、物凄い臭いに気づいていないため、 「ちょっとぐらいならわからないだろう」と思うのか、 ヘビースモーカーだと禁断症状から結局我慢ができず、 トイレや部屋の窓を開けて吸ってしまう人も多かったので、 この際、徹底的にタバコに関係ない宿にしたかった。 その事を「空気のきれいな宿 (全国版) 」をされている方は、大変喜ばれていた。 勘違いしないで頂きたいが、 お金がかかろうが病気になろうがタバコを吸うこと自体は個人の問題だから、 オイラは「タバコをやめたら」というようなお節介はしない。 一番の問題は、ルールを守れない喫煙者の多いことが、 結果として、喫煙者の首を絞めていることを考えるべきであろう。 ワタクシメにポチッとゴシエンを ついでにこちらもよってけろ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年09月02日 21時52分29秒
コメント(0) | コメントを書く
[禁煙に関すること] カテゴリの最新記事
|