ジーンズと友禅染め。革靴に花の刺繍。
常識を考えていては、
生産ラインを考えてれば
ビジネスありきで考えれば、
...普通のありきたりの発想になる。
みたいな (笑)
大量生産ができて多くの方に受け入れられる物。
普通、安い、皆が。
みたいな(笑)
非常識が罷り通る世の中でもいけない。
全てはバランス力だ。
『たわけ者!由緒ある友禅をジーンズに
施すバカがいるか?』
とある有名染め師。
何度も出向いて、思いを話す。みたいな (笑)
結局受注生産で販売受付を始める。
値段も安くはない。
ジーンズで21万円。
一生物として履こうと思う
革靴に、花の刺繍?
ふざけた靴を作るんじゃない!
おや~んずでありながら、
少年の心を持つ男は
考えられないようなことを、
独断と偏見でやってのける。
みたいな (笑)
しかし、
違和感、違素材の共存のなかでの品や
エレガンスを表現。
突き抜けてるんだけどお茶目。
山本耀司さん(YOHJI YAMAMOTO)の
言葉を借りるならば
『壊しながら創っていく』
みたいな (笑)
迷わず、自分の道を貫き通す。
僕の美意識の ほんの一部です。
みたいな (笑)
少年の心と
スケベ心を併せ持つ
じゅん先生でした・・・・
みたいな・・・・・苦笑