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カテゴリ:家電
先日のブログで紹介しました、ハイブリッド加湿器、amadana社製FH-209が本日ようやく到着しまして、早速使用してみました。本日はそのレポートを致します。
ハイブリッド式とはいうものの、基本的には気化式です。急速に加湿するときに温風を利用して速効気化させることができる為、ハイブリッド式と呼んでいるらしいです。気化式というのは、わかりやすく言うと、「手ぬぐいに水を含ませて、うちわで扇いでやる」加湿方式のことです(笑)。 さっそく箱から出して設置しました。 なるべく他の家電、特にテレビからは離れた所に設置してみました。加湿する装置ですから、特に、弱電家電からは、やっぱり離しておいた方がいいかなと思います。デザインは想像していたより「かっちょこええです!」。格子状のグリルがスケルトン使用になっていて、それがいいアクセントになっています。電気ストーブに見えるんじゃないかと想像していましたが、そうじゃなかったですね(笑)。それと思った程でかくなかったですね。・・・・・amadana社さん、失礼いたしました。で、配線は、モールを使用して目立たないようにしました。 なかなか、白壁とマッチしていて目立たなくなり?部屋も狭くなった感じがしません。 安っぽい材質感が全くありませんし、操作パネルのデザインもグッド。大手家電メーカー製のような、「オイラは加湿器!」という主張が全くありません。インテリア用品の域ですなあ。個人的には気に入りました。 水を入れるタンクは本体に内蔵されていまして、容量は4Lです。↑この雰囲気は、ポータブルストーブと似ていますね(笑)。 さて、効果の程は・・・オートモードで湿度を50%に設定しました。部屋は14畳、24時間換気を「弱」で作動させた状態でテスト。部屋の温度は24.3度、湿度は33%の状態でした。 動作させて、最初の3時間位は、いわゆるハイブリッドモードの全開運転状態でした。作動音は、送風音がしますが、モーター音はしません。それなりに風切り音はしますが気にはなりません。その後、湿度が50%になりサイレントモードへ移行しました。サイレントモードではほとんど音は気になりません。性能はマズマズといったところでしょうか。驚いたのは5時間後にはタンクの水がもう底をつきそうな状態になっていました。それだけ乾ききっていた部屋だったのですね。 この商品、値段は高いですが、デザイン、機能を考えるとほぼほぼ満足できる商品でした。購入したところはここです↓。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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