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テーマ:暮らしを楽しむ(384500)
カテゴリ:家電
家電機器を購入するにあたって考えることは、まず機能・性能、そして価格。コストと性能が見合っているのか・・・。その為には、カタログ値を信用しないで、実際に使用している方に意見を聞いてみる。電器屋さんで実際に操作してみる。2チャンネル、価格○○などの掲示板に書かれてあるガセネタに騙されない。
その次にデザインも大事。部屋の広さ、雰囲気と合っているのか?。特に寸法は、重要。カタログ値と実測値は案外一致しないことが多い。1cmの違いで、設置できない!という経験はないですか?。 で、更に重要なことは、電気消費量が少ないこと。昨今の環境問題を考えると、エコ機能も十分に配慮しなければならないと思う。 では、オイラの使用している家電製品の検証?をしてみましょう。 A写真・・・・フロアーランプ。どこが節電なんだ?と思われるかもしれませんね。実は電球の部分です。このフロアーランプの口金サイズはE17。E17の電球型蛍光灯が売っているのか?ハンズで見つけました・・・「エルパminiボール」。 白熱電球換算で40Wの明るさ。しかし、消費電力は7ワットしか食わない。 B写真・・・・これは、普通のシーリング照明。白熱灯換算だと400Wクラス以上の明るさを発揮する。白熱灯を使用したシャンデリアは雰囲気も抜群だが、消費電力は覚悟しておかなければならない。このシーリングライトの最大の特徴は蛍光灯でありながら調光機能が備わっていること。調光機能をうまく利用すると更なる節電が可能なのである。LED型スポットランプも3つ付いていてそれのみを使用するとほとんど電気代は気にする必要ナシとなる。 C写真・・・・プラズマテレビ。ええ?どこが節電?と思われるかもしれませんね。このテレビは、50型でありながら消費電力が343Wに抑えられているのです。ちなみに、液晶TVの最高峰47型の東芝レグザ47Z2000は325W。もし50型があれば343W以上になる計算。 プラズマは電気代が・・・というお話は過去の神話となりつつあります。但し、プラズマもフルHD対応となると電気消費量は多くなってしまいます。パイオニアPDP-5000EXだと410W。パナソニックTH-50PZ600だと598W!。 D写真・・・・机上に設置したスタンドライト。これは「Z・BAR」といわれるLED照明です。消費電力はたったの8W。使ってみて感じるのは、調光機能がついていないので、結構まぶしいということ。照射角度を調節して明るさを調整しえおります。パソコンもCPUがインテルのコアデュオ仕様なので発熱が少なく節電に貢献しています。 今年度、最後のブログは節電のお話で締めくくりました。 今年は、皆様に大変お世話になりました。今後ともよろしくお願いいたします。 札幌は今のところ穏やかな大晦日となりそうです。 北海道は大晦日が、豪勢に祝い(今年一年を振り返り感謝する)、元旦は質素に過ごすパターンが多いです。皆様のところはいかがですか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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