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テーマ:マンション購入日記(155)
カテゴリ:インテリア
部屋にアートを飾るとしたら、どうされますか?何か心に響くアート、何でも良いのですが、ひとつあると癒されるというか・・・魂を揺さぶられるというか・・・。美術館や写真展、インテリアであったり・・・一流と言われるものに多く触れると・・・感動しますよね。もちろん一流でなければならないということじゃなくて・・・魂に響くようなモノが何でもいいから一つあると・・・音楽、家具、絵、花、etc。そんなものがひとつでもあると生きててよかったあ!と思いませんか?。
写真、絵、版画・・・そんなものに興味がある自分。今回は気になる「絵」を描いているアーティストを紹介しようかなと。 独特の女性美を追究されているのが、鶴田一郎氏。鶴田氏の描く女性美は、クールであるんだけれども引き込まれてしまうような、究極の美。絵を見ていると、魂を吸い込まれてしまうような思いになってしまいます(笑)。 ![]() 最近、気になってしょうがないのが、墨彩画という独特の画を発表している新鋭の、福井江太郎氏。 新しい、現代版の日本画?。とにかくこの「駝鳥」にこだわった作品を発表しておられます。たまたま、デパートで作品展と福井氏ご本人を拝見いたしました。作品は、生き生きとしていて、今にも動き出しそうな迫力と生命力を感じました。福井氏ご本人はとてもお若い方です。いい男でしたよ(笑)。 ![]() 最後は、オイラが一番気になって仕方がないのが、藤城清治氏。失礼ながら、ご高齢でありながら今も尚、精力的に作品を制作されておられます。藤城氏の作品は影絵という独特の技法を用いられておられます。どの作品を見ていても、「温かさ、楽しさ」を感じさせてくれて、とても癒されます。オイラも2作品所有しておりますが、見ていると心が穏やかになりますねえ。 ![]() 最近、殺伐とした事件が多いですよね。何か心に余裕がないのか・・・。何でも人のせいにする、自分よがり、何かと「切れる」・・・最後には、自殺、他殺、殺傷事件。 追い込まれる機会が多くなってきた時代、そんな時代こそ心に余裕を持てる、癒される何かを、見つける努力も必要なんじゃないかと。自分と他人を思いやれる心、忘れないで欲しいものですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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