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テーマ:マンション購入日記(155)
カテゴリ:家電
先日、銀行に貯まったジャリ銭を預金しにいったら手数料を取ると言われた。「え?預金するんですけど。」と言うと、今度から300枚以上の硬貨預金は、手数料がかかるという。銀行も地に落ちたもんだなあ。サラ金まがいなこともやるは、手数料もあれこれ取るは・・・ヤクザの世界と同じような、いやいやそれより厳しい取り立てに走っている感じがするのだが。営業努力なんかしなくても儲かるんじゃあないの?。個人取引(住宅ローン除く)なんて赤字だ!なんて失礼なこと言うのも銀行くらいかと・・・。電子マネーとクレジットカードで防衛するしかないのか?。金融庁さんよ、何とかしれや!。
さて、夏商戦向けの最新薄型テレビが各社から発売されてきたようで。何と今や、42型以上が売れ筋だそうで。これには理由があって、プラズマ、液晶ともに、42型であっても実売30万を楽勝で切る価格で手に入るようになったからだとか。 オイラもじっくりと各社の最新鋭機を、見続けてきたわけですが。気になる薄型テレビがありましたなあ。オイラは大型のテレビは「立体感」を表現できなければいかん!と考えている。その為には、コントラスト、色のラチチュードが広い、動画ノイズが低い、色階調が細かい、等々のチェック項目がある。 で、見事合格点が出せたテレビが2メーカーあった。まずは、液晶テレビからお話しよう。オイラは液晶TVには辛口かもしれない。液晶TVは白と黒の両方をきっちり再現出来る機種がない。写真でいうと、ラチチュードが狭いのである。黒の再現が良ければ、白飛びを起こす。白の再現が良ければ黒がつぶれる。そんな中、白飛びは起こすがまずまず立体感のある映像を表現できていたのが、日立の液晶TV。但し日立の液晶は37型までしかない。他社37型と比較するとわかるが、圧倒的に立体感ある映像。動きのある映像でもザワザワしたノイズが少ないせいだろうか?立体感があってなかなかよろしい。これなら買いだ!。 プラズマは、やはりパイオニアが、立体感ある映像で前作のパネルよりも更にファインチューンされている。世界最強の立体感あふれる映像。但し、値引きが少ない!。発売直後とはいっても高い!。値段分の高画質は得られるものの、同じプラズマ陣営のパナソニックとの価格差を考えると売れないだろう。フルHDに対応していないので、スペック重視の一般消費者には受けいられないという問題もある。パイオニアは時期モデルで高コントラストのパネルをいよいよ投入するが、これも値段はかなり高いはず。マニア向けの高画質で勝負するらしいが、これだけでは商売は難しいかもしれない。パナの新型フルHDパネルは前作よりもスペックダウンと言わざるを得ない。まず画面が暗い。明るく調整するとバランスが崩れる。ノイズが独特で目立つ。本当にフルHD?。但し、値段は最新機種にしては手頃。これから更に値崩れするだろうから、コストパフォーマンスが抜群な商品となる可能性が高い。日立はプラズマより液晶の方が立体感があるように感じられた。 ハードディスクレコーダーは、やはり将来性を考えると、BD、HD-DVD対応モデルを選択するべきだ。だが、今は買うべきではない。高いし、性能や使い勝手に問題がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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