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カテゴリ:用品
心拍計。
サイコンに心拍を表示できる、胸ベルト型の心拍計。 普通のではちょっと面白くないので、 パワーメーター付きのものを使用している。 ハブ型パワーメーターで有名なPowerTapを作っている会社の PowerCalというもの。少し古い型だけど。 心拍の変化からPowerを計算で求めるという、 画期的というか、頑張っているというか。 パワーメーターは、 心拍計よりレスボンスが速いのが一つのウリなのだが、 心拍から計算したのでは・・・ね。 まあ、瞬間値でなく、運動が終わった後のトータルのパワーは PowerTapとも相関が取れているらしいので、 無駄ではないらしいのだが。 買ったのがいつだったか思い出せないが、 なんどもライド中に心拍を表示しなくなることがあった。 心拍計を付けて出て、後からサイコンの電源を入れたら表示しないとか、 一時停止して再開したら表示しないとか、走行中に突然表示しなくなるとか。 電極部が胸から外れてしまうのが主な原因なのだが、 たまに十分濡れていて肌にも密着しているのにダメな時があって。 これが、原因がわかりにくいんだよねぇ。 電波は見えないので、心拍計が原因で電波が出ていないのか、 サイコンが原因で受けられていないのか。 電池切れ、なんてありがちな原因もあるんだけど、 それ以外でも、ライド中決して少なくない時間を 心拍計問題に取られているような気がする。 最近は学習して、出かける少し前にサイコンの電源を入れて、 表示されることを確認してから出かけることにしている。 いや、していたのだが・・・・ リハビリライドの日、心拍が表示されることを確認して走りだすと、 数分で心拍が表示されなくなる。 センサーのOFF/ONを試したり、再スキャンしたり、 サイコンの電源を入れ直したりしたがダメ。 電池はこの前変えたばかりなので、電池切れは考えにくい。 この疲れている時に心拍が見えないのは痛いのだが、 出てしまった以上、何が出来るでもなく諦めてそのまま走る。 その日は疲れて放置、次の日に電池蓋を開けてみると・・・・ 写真を撮り忘れたが、なんか、茶色い水が・・・・ どうやら、蓋が完全に閉まっていなくて、 汗だか水だかが入って、電池と反応してサビになってしまったらしい。 なんとか拭き取ってここまでキレイにはしたが・・・・さて。 ここよりずっと面白い自転車ブログが読める にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへのリンクボタン ランキング参加中ですが押さなくて結構です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.09.07 07:34:38
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