の妄想、いや、イノベーションをもう少し膨らませてみる。

というか、
整理してみる??

ある程度負荷がかかってないと漕ぎにくいだろうから、
発電機はちゃんと発電する出力が大きめのものにする。
いや、擬似の負荷をつけてもいいんだけど、
イノベーションにならないのでね。
で、
できれば発電機を回す負荷を電気的に変更できるようにして、
ああ、
物理的なギアで変更する手もあるか。
イノベーション感が減っちゃうけど。

物理的にやるなら、
後輪のハブに発電機をつけて、
後輪自体は自由に回転するようにしておいて、
普通の自転車と同じ感じでギヤで発電機を回す負荷、
というかギア比を切り替えてやればいい。

トルクは発電機の出力から計算で出してもいいかな。
もちろん、専用にセンサをつけてもいいんだけど。

ケイデンスはペダルから取らないとダメか。
いや、ギアを通した発電機の回転数でいいのか。

で、
モーターは前輪駆動かな。
後輪に発電機とモーターってわけにもいかないだろう。

べダルで回しているのは発電機なんだけど、
その電力とバッテリーからの電力を使って、
ペダルを早く回せばスピードが上がる、
強い力で踏めばその何倍かのモーターの力で進む、
とかって、
うーん、楽しそう。

踏んだ力の何倍にするかは自由に変更できる。
もちろん、手元のグリップ型アクセルだけで進むこともできる。

とかすると、面白いんだろうけど、
手が凝りすぎかな。
開発が大変すぎかな。
いや、
イノベーションだからこれくらいはやってくるかな。


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