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2023.09.27
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テーマ:自転車(13081)
カテゴリ:カテゴリ未分類
いや、どっちもどっちというか・・・
もちろん、
あおり運転は論外なんだけど・・・

最近もあったあおり運転・・・の告発動画。

強引に割り込んできた車に
クラクションを鳴らしたら
あおり運転をされた、
みたいな内容なんだけど、
いや、
そのクラクションって何のため?
と。

割り込んできたのをブレーキを踏んで前に入らせて、
んーー、と、
なんでそこでクラクション??

クラクションを鳴らさないとぶつかっていた、
クラクションを鳴らして相手に避けさせたからぶつからなかった、
ってわけじゃないんだよね。

これ、多分、
よくある「教育的クラクション」なんじゃないかと。
いや、造語だけどね。

そんな入り方しちゃ危ないぞ、
を知らせるためのクラクション。
いや、
ふざけるなテメェ、
の意味もあるのかもしれないが、
つまり、
相手の悪いところを次から改めさせるためのクラクション。

なので、
法律的にはアウトなんだけど、
鳴らす人は「自分の正義」に基づいてやっているので、
何が悪いの?
悪いのはあっちでしょ。
動画投稿して懲らしめてやれ。
みんな賛同してくれるよね。
となるのだろう。

で、
悪気なく割り込んだ後にクラクションであおられた危ない人は
あおり運転を始める、と。俺の方が正義だ、と。

うーん、
どっちもどっちだよなぁ、と。

喜んで取り上げてくれる報道バラエティー番組もあるしね。
頭のいいTV局ディレクターさんは、
両方に非があることをわかっているんだろうけど、
視聴率とれるしねぇ。
どっちもどっちもどっち、と言ったところか。


ロードバイクで走っていても、
たまにあるんだよね、車からの教育的クラクション。
法律は関係ない「自分の正義」に基づいたやつ。
シチュエーション的にそうかな、と思っても、
公道を走る運転者なので、
危険を避けるためでないことを一応確かめないといけない。
なんか、面倒なんだよね。
まあ、
運転歴を考えるとほとんどが後輩になるので、
育っていくのを温かい目で見守ってやるべきなんだろうけど。

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Last updated  2023.09.27 07:10:07
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