カテゴリ:落語の話題
初めてビクター落語会の
昼席と夜席を通しで聴きました。 おなかいっぱい、でも、なにこの充実感は? ●第二十二回 昼席(13:30-16:00) ・小ぞう-牛ほめ(18分) ・権太楼-代書屋(25分) 渾身?の一席でしたねえ。 ---まくらより 鈴本夏まつりは円朝祭で全精力を使い果たし抜け殻だった。 自分は青菜だけうまく行き1勝9敗。さん喬師は全敗。 ・扇遊-不動坊火焔(28分) ---まくらより 昔の馬生師、馬之助師と同じ年代になったが 自分たちは威厳がない。 住吉踊りでは海パンで踊ってしまった。 ---仲入り--- ・扇遊-夏の医者(26分) ・権太楼-船徳(30分) かなりグズグズでしたねえ。 「お暑い盛り」で噛んでしまいDVD大丈夫? ●第二十二回 夜席(18:00-20:40) 小ぞう-道灌(17分) さん喬-徳ちゃん(24分) まくらで「ソープランド」を絶叫! さすがは喬太郎師の師匠? 志ん輔-佃祭(43分) ちょっと冗長過ぎてキツかったス。 ---仲入り--- 志ん輔-たがや(19分) 一転してコンパクトに纏められました。 イイッスねえ。 さん喬-心眼(36分) 差別用語に関するまくらが何気に勉強になりました。 そういえば「裏日本」って使われなくなりましたね。 「食肉解体業」って一体? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.08.24 02:28:33
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