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こんにちわ。
花火の起源を手繰ってみると、古く200年頃の中国で、黒色火薬が発明されたことに始まるようです。 外敵の侵入を知らせる狼煙に使用された火薬は、12世紀頃に作られた爆竹やねずみ花火に使われるようになったそうです。 その後、ヨーロッパ、世界各地に拡がりました。 日本では、戦国時代に戦術として狼煙や、火せん(竹や木の筒などに入れて飛ばす火矢のこと)が用いられ、これが花火の原形だともいわれています。 ちなみに、花火として鑑賞されるようになったのは、江戸時代のようです。 イギリス国王ジョージ1世の使者が徳川家康に布地や鉄砲と友に花火を献上し、見物したことが当時の文献に記されています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月23日 16時35分46秒
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