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光一:計画停電で、世紀末の時に買ったランプの火を見ながら過ごしたんだけどね。
影夫:うん。 光一:火を見てるって、良いね。 影夫:心が落ち着くか。 光一:テレビのスイッチを入れると、妊婦に椅子をゆずるACのコマーシャルばっかり、やっててな。 影夫:うん。 光一:心に響かないというか、それ以上に「うっとうしい」感じがしてな。 影夫:俺もだよ。「脳梗塞とか子宮癌の検診をしろ」とか「ボランティアの心持て」とかな。 光一:今回の災害は、文明に対する「神様の怒り」だと思うんだ。 影夫:そうかもしれないな。 光一:ランプの炎を見ながら、そんなこと、考えてた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月20日 10時42分32秒
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