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テーマ:田舎暮らし(1318)
カテゴリ:山梨県身延町
9月13日、身延町は合併15周年を迎えました。
これを記念して14日土曜日、身延町総合文化会館で記念式典が盛大に行われました。 旧身延町・中富町・下部町が、融和し発展してきた15年の中で、特に町政の発展に貢献した個人と団体に、望月幹也町長から感謝状が贈呈されました。 地方自治の分野から16名、社会福祉の分野7名、保健衛生の分野1名、産業経済の分野8名、教育文化の分野7名、計39名の皆さん、また町勢発展のため多額の寄付をしてくださった個人団体に特別感謝状が贈られました。 町内の小中学生の絵画・作文コンクールの入賞者27名も表彰され、会場が和やかな雰囲気に包まれました。 33名の来賓の方々を代表して数々のお祝いの言葉をいただいたあと、「町の歌」が披露されました。 町の歌「おかえりなさい 少年たちよ」は、今から2年前、小中学生が「町長を囲んで語り合おう2017」で出した「みんなで歌えて、楽器で演奏できる町の歌を作ってほしい」という提案が実現したものです。 作詞家の覚 和歌子さん(右)と作曲家の丸尾 めぐみさん(左) 町の歌「おかえりなさい 少年たちよ」 作詞 覚 和歌子 作曲 丸尾 めぐみ 歌 佐々木 恵梨 壇上に上がった27人の子供たちの最年長は15歳。身延町と同じです。 子供達のように、これからも若々しくたくましく成長していく町でありますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.09.16 08:23:10
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