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カテゴリ:高山植物と木
櫛形山の山頂と裸山の間、山頂とアヤメ平の間には原生林があります。
池の茶屋~櫛形山 ダケカンバ カラマツ、コメツガ、シラビソなどの針葉樹やダケカンバなどの広葉樹の自然林で、長い年月をかけて自然が作り上げた美しい景観が見られます。 池の茶屋~櫛形山 カラマツ 櫛形山頂上 コメツガのダンス 原生林の中は昼でも薄暗く、針葉樹には着生植物のサルオガセがからまっています。 櫛形山~裸山 カラマツのコアラ また樹齢300年の巨大なカラマツなどもあり、幽玄な雰囲気を醸し出しています。 櫛形山~裸山 櫛形山の王者 カラマツ 樹齢300年を経過しています(50年前につけられた看板に樹齢300年と記されています) 裸山~アヤメ平 コメツガ アヤメ平 カラマツ 南尾根登山道と中尾根登山道が交わる標高約1800mの地点に「ほこら小屋」があります。 この辺りはカエデの木の下に小さなお地蔵さまを祀った祠があることから祠頭 (ほこらあたま) と呼ばれます。 祠頭 カラマツ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.07.01 06:00:09
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