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醍醐山と下部(しもべ)温泉

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ヒフミヨは天岩戸の祝詞かな@ Re:初夏の田園風景(2)「こころ」萩原朔太郎(06/16) こころをばなににたとへん こころは数の…
bnvn05@ あらためて100万アクセスおめでとうございます やったね。 重ねてのコメントですみませ…

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ナツツバキや朝顔 やまつり023さん

二代目館長日記 bnvn05さん
2023.09.19
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カテゴリ:高山植物と木
秋の七草の始まりは、万葉集の中にある山上憶良の「秋の野の花を詠める歌」だといわれています。
憶良はまず「秋の野に咲きたる花を指折りかき数ふれば七種の花」と詠み、その七種を「萩の花尾花葛花なでしこの花をみなへしまた藤袴朝顔の花」と詠んでいます。
この時代の朝顔とは桔梗の事です。

キキョウ:桔梗 キキョウ科
万葉集に登場する「朝顔」です。美濃の土岐氏の紋所で、一族である明智光秀も桔梗紋でした。現在、土岐市の市の花です。


カワラナデシコ:河原撫子 ナデシコ科
花弁の先が裂けて細かく、優雅なナデシコです。


マツムシソウ:松虫草 マツムシソウ科
松虫とは仏具の鉦のこと。花の散った後が松虫に似ているところから付いた名前です。


ヤナギラン:柳蘭 アカバナ科
北半球に広く分布し、夏の草原に大群落をつくります。


ナンバンハコベ:南蛮繁縷 ナデシコ科 
南蛮と付いていますが、在来種です。


ツノハシバミ:角榛 カバノキ科
実の先端がクチバシのように細く独特な形をしています。


オオカメノキ:大亀の木 ガマズミ科
葉が亀の甲羅に似ています。虫に食われることが多いので、ムシカリの別名もあります。


サラシナショウマ:晒菜升麻 キンポウゲ科
若葉を茹で、アク抜きのため水にさらし(晒し)てから食べることからきた名です。










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Last updated  2023.09.19 06:00:07
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