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テーマ:田舎暮らし(1319)
カテゴリ:山と文学
故磯野茂氏の歌集「この道」の冒頭に引かれているヘルマン・ヘッセの言葉
「あまりにも幸不幸をとやかく言うのは愚かしいことである。なぜなら、自分の一生の最も不幸なときでも、それを捨ててしまうことは、すべての楽しかったときを捨てるよりも、つらく思われるのだから。避けがたい運命を自覚をもって甘受し、よいことも悪いことも、十分味わい尽くすことこそ、人間生活の肝要事である。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.12.09 06:00:09
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