「だいも、いきたいー(泣)」
イクスさんに朗報。我が家が掲載されたリフォーム雑誌を見て、イクスさんに問い合わせをしたお客さんとリフォーム工事の契約が決定したそうです。おめでとうございます!私もとても嬉しいです。これで、雑誌に載せてもらった甲斐もあったというものです。で、今日はそのお客さんが、リフォームの参考までにと、イクスの樋口氏と一緒に我が家を見学に来て下さいました。若い新婚さんの奥さんです。最近雨続きで、外出もままならなく、人にも会っていなかった息子は、久々のお客さんに大喜び。樋口氏に会うなり、「きたのへや、かたじゅけたー(北の部屋、片付けた。)」「でんしゃも、かたじゅけたー」と、得意げに報告。(お客さんが来るから、と久々に気合を入れて片づけをしたのバレバレ)前回樋口氏が息子に会ったのは1ヶ月以上前で、まだようやくしゃべり始めた頃だったので、突然おしゃべりが達者になった息子に樋口氏はかなり驚いていました。我が家を見に来てもらってるのに、息子は若い奥さんにボールを渡してボール遊びに誘ったり、たまたま部屋の隅にいた小さい虫を見つけると、「むし、おったー!」と言いながら彼女の服を引っ張って、ムシを見せようとしたり、完全に遊んでもらえるお客さんが来たと勘違いしている様子。手を叩きながらピョンピョン跳ね回り、全身で嬉しさを表現し、大興奮していました。喜びすぎ(^^;)。気が付けば、私が奥さんに色々とリフォームの説明をして回り、その間、樋口氏は大起のボール遊びの相手に専念する、という形になってました。私って完全にイクスの回し者やわ(^^;)。30分くらいで一通り家の中を見てもらい、二人の帰り際、息子は「だいも、いくー」 と半泣きの表情。「大は行かへんの。後でママとお出掛けしような。」と私が言っても納得せず、ついには本気で泣き出してしまいました。ベランダから樋口氏に手を振って見送ると、ますます一層悲しさが込み上げ、ヒックヒックとしゃくりあげながら「だいも、いきたいー」と言って、おいおいと泣いていました。樋口さんとはもう1年以上のお付き合いで、大好きだから別れがよほど悲しかったのね。またゆっくり遊んでやって下さいね(^^)。