クルーズも最終章
令和元年6 月27 日(木 曜日)ダイヤモンドプリンセス 日本発着 乗船記 クルーズ今日は いよいよ最終章編へ。2019年6月7日(金)関門海峡 /終日航海日早朝 本船は 関門海峡を通過しました。 地元のパイロットが 午前7時28分にダイヤモンドプリンセスに乗船し 午前8時31分に下船するまでの間 案内しました。本州の山口県下関市と 九州の福岡県北九州市を隔てる海峡です。早朝 眠い目をこすりながら16階の展望デッキ迄行きました。。この日は 関門海峡を通過する日です。早朝にも関わらず 大勢の人々が展望デッキを埋め尽くしていました。今まさに 関門海峡を通過しようとしている 大きなダイヤモンドプリンセスですが緊張しますね。このブリッジの下を この大きな船が 果たして通過できるのだろうか?と・・・段々近づいてきましたよ。無事通過・・・通過の瞬間は 一同 大歓声と拍手が沸き起こりました。。天気が良ければ 最高なのに・・・通過後は 普通の見慣れた 港風景です。ガントリークレーン(貨物用のクレーン)がちらほら 見受けられました。神戸 2019年6月8日(土)この日は神戸にてクルーズ最後の日です。船の船尾部分から撮った船の軌跡。。デッキ部分ですが広い 長い 廊下のようになっていてここで ウオーキングをします。。。関門トンネルが 段々遠くになっていきます。。いよいよ 一夜明ければ 神戸下船の時となります。。海運豆知識ジャイロコンパスは 磁気のコンパスとは違い 回転軸を地球の自転と同じ向きに高速回転させ、 自動的に包囲を見つける仕組みのコンパスです。ジャイロコンパスを使用する事は 乗り物の向かう方向を決める7つの基本的な方法の一つです。ジャイロスコープは ジャイロコンパスを構成する重要な要素の一つですが これらは同じ装置では有りません。ジャイロコンパスは磁気コンパスに比べ優れているため 船の運航に広く使用されています。開運豆知識を紹介します。錨は海底の土をかくように埋まる事と そして その大きな質量 又その両方の組み合わせで 抵抗力が生まれます。永久係留は一般的にブロックや コンクリート板のような大質量のものを海底へ沈めます。準永久係留は きのこ型アンカーのような錨です。大型船の錨は 海底に引っかけたり 埋める事で抵抗力を保つ重要な部分です。神戸到着後は それぞれ 分散しての下船となりますので私は10時30分のコースになっていますので10時頃に集合場所に行くとあっという間に 税関も通り無事 神戸の地に降り立ちました。荷物もないので ポートライナーで 手軽に帰ります。。。鉄の部屋 楽天ツイッター Twitter