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代Qの哲人

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Jan 21, 2018
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カテゴリ:カテゴリ未分類
こういう行動にどういう意味が有るか?成長株なんてこれから20年で100倍になる銘柄を1つ掴めばそれで十分だろう。例えば100万円なんて車1台分以下の資金が1億円になる。ここでの課題は、そういう銘柄がどうやればわかるか?だ。
私はこの10年間、実験的な意味も含めて500銘柄以上の銘柄を買って来た。買わないでもできる実験だがそれでは身に沁みない。実際に損をしなければ、高い授業料なんて表現もされるがそうしないと身に付かない。
結論から言うなら、結局企業は生き物だ。錦鯉の良いのは3千万円位するらしいが、病気になれば死ぬ、同じ事だ。今日の有望銘柄が明日もそうであるかどうかは経営者と環境に大きく左右されてしまう。
だから、以前も言った様に銘柄は遺伝子プールと考えた方が良い。少なく生んで大きく育てるというのはこの地球の仕組みにあっていない、たくさんの中から適応したもののみが生き残る、これが地球の仕組みだ。重要な事は、池で育った3cmの稚魚の中から良い鯉になりそうなものの選別だ。ここの選別で将来の確率は大きく左右される。
過去と同じ事を言っているが、この10年で選定基準はかなり変わって来た。これは、私が理解できていなかった事が有ったというだけではなく、社会の方も大きく変わって来た為だ。中国経済の質的な変化は半端ではなかった。日本の様に人工的な社会主義で変化を止めているとぬるま湯で湯あたりしてしまうが、世界は大きく変わっている。まあ日本も近い内に玉手箱が開いて時間が進められてしまうだろうが。
視点を一階層上げれば、自分自身も稚魚なのだ、大きく育つかどうかは無限連鎖の選択肢にかかっている。間違った選択をすれば悪くすれば死ぬ。だから私は世界中で成長株と思われる全ての銘柄を買っている、もちろん同時に損切りもしている。
次のショックの後の10年、上手く行けば銘柄選定基準の標準化の様なものができるだろう。しかし、次の10年で外せば70歳の私にはもう次は無い。参加者が世代交代する相場には、普遍的な基準というものは無いのかもしれないが、上手く行ってAIに落とせれば面白いだろう。





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Last updated  Jan 21, 2018 11:24:22 AM
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