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2019年08月19日
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カテゴリ:大川 充夫
ミツオーです。今年もジンマシン的なのが出ました。…暑いと出るのかな?


さて、わたくし先週は月曜日から木曜日まで、笠松競馬の実況を担当しました。


ご存知のとおり、先週は前半まで猛暑・猛暑、半ばからは台風10号の動向に振り回された一週間でした。


暑かった。

本当に、岐阜は暑かった。



(夏空のもと、オグリキャップさんもホントに暑そう)



なんでも岐阜市をはじめ、岐阜県地方はかなり長く続けて猛暑日だったのだそうです。もちろん笠松町も。



地元専門紙記者さんに、「猛暑日が2週間くらい続いてるんだって?」とたずねると、


「猛暑日かどうかなんて興味ない。35度で区切る意味がないもん。とにかく毎日暑いって」

という、ごもっともなお答え。
本当に連日の猛暑に耐えてのお仕事、おつかれさまです。


(午前10時くらいにはすでに36度の表示)



お盆開催の笠松競馬場、「夏うまフェス」の一環として、数々の場内イベントがおこなわれました。
JRA和田竜二騎手・高田潤騎手のトークショー、山本高広さんの物まねショーで、大勢の方が楽しまれましたし、キッチンカーやビールフェス、ミルクスイーツプレゼントなど、グルメも充実。
普段の何倍もの方がご来場になり、場内、大いに盛り上がりました。



(ミルクスイーツ…わたしもいただきました。ありがとうございました)







(鮎のつかみ取り大会。清流の国・岐阜らしいイベントです)





(網ですくうのはカンタンでも、つかむのは…難しいのではないでしょうか)





(そしてもちろん、焼いて食べる)





(オグリキャップさんと記念撮影する方々。今開催はこのような姿をよく目にしました)







たいへんな暑さと台風で、観戦するファンのみなさまにとっても、レースをつくる厩舎関係者・開催関係者にとっても、あまりいい条件とは言いかねる開催でしたが、みなさん元気を出して4日間を乗り切りました。




(「暑いの得意だから平気!」という島崎和也騎手)





(「メッシュの勝負服導入しました」という山下雅之騎手)





(「干し梅を二袋、用意してあります。これで今回は乗り切りたいですね」渡邊竜也騎手)






(山本高広笠松競馬来場記念というレースを勝ち、表彰式でプレゼンターの山本高広さんを目の前に、「笠松競馬に、キターーーーーー!」とやってくれた筒井勇介騎手)

その甲斐あってか(台風の影響で園田競馬の開催が中止になったことも大きかったと思いますが)、最終日の15日には、一日の売り上げが6億円を大きく上回るという、うれしい結果もついてきました。





(強風について、「横風は馬がヨレるからこわいですね」と池田敏樹騎手)





(「風でモノが飛ばされるとこわいですから、紙を飛ばされないように実況で言ってくださいよ」という吉井友彦騎手。何度か言わせていただきました)






(「大川さん来るの見えたから、ここでストレッチして待ってました」わざわざ目立つところで準備運動をして待っていてくれた佐藤友則騎手。ありがとうございます)






(強風にあおられながら馬装を準備する向山牧騎手。風でものが飛ばされ、準備もたいへんです)






ご参加くださったファンのみなさま、ありがとうございました!
頑張った関係者のみなさま、お疲れさまでした!





その最終日におこなわれた重賞・中日新聞杯第48回くろゆり賞は、今年から地方全国交流となり、1着賞金が500万円に増額されました。



昨年の1着賞金が300万円。
一昨年が250万円。



賞金が一気にジャンプアップしたおかげか、大井からハヤブサマカオー、園田からペリステライトと2頭の遠征馬をむかえ、名古屋からはカツゲキキトキトも参戦、大注目の一戦となりました。



台風の影響で荒れ模様の中、おこなわれたくろゆり賞。


スタート直後に2番人気・ハヤブサマカオーが競走中止。いきなり波乱の展開となりました。


前に馬をおいて…と目論んでいたらしいカツゲキキトキトですが、結局逃げることに(カラ馬が終始、前を走っており、この扱いが難しかったかもしれません)。
笠松と金沢で今年重賞を3つ勝っているストーミーワンダーが、カツゲキキトキトを見ながらレースをすすめ、勝負所3コーナーで内から先頭に立ち、スッとカツゲキキトキト以下を突き放すと、そのまま押し切り優勝。


カツゲキキトキトは一旦離されてからあらためて追ってきましたが、及ばず2着。
ペリステライトが差をつめて3着に入りました。



(くろゆり賞、ゴール前の直線 写真提供:専門紙エースさま)



ストーミーワンダーは重賞4勝目。


騎乗した渡邊竜也騎手と管理する笹野博司調教師はレース後、



渡邊
「カラ馬が内に入ってきた時点で、行かないとな~と思いました。キトキトがカラ馬に並んじゃったら、内へ行こうにも行けなくなっちゃうので。

キトキトが内をあけていたので、その内へ行くことは決めていました。そうしたらカラ馬が入ってきたので、行く場所がなくなるより先に行こうと。

前回、ボクが乗って勝ったときにも向こう正面から動いて行けたので、反応があることはわかっていました」



笹野
「この馬は、コーナー、すごく動くんですよ。

ツメを悪くしてから、普段の攻め馬でかからなくなったんです。そうしたらレースでもかからなくなって。そういうときって、伸びなくなることもあるもんなんですけど、折り合いがつくようになって、距離もたぶん、長い距離をこなせるようになってきてるんですよね。

だから短い距離よりも、少し長めの距離にシフトチェンジしていくところかなと。一度、1800メートルくらいを試してみたいですね。

夏はもともと強くないので、浦和のオーバルスプリントに申し込んではありますが、出否は未定です」



渡邊
「この馬、1600メートルはここまで6戦無敗だったんですね。そのプレッシャーも感じつつ乗りましたけど、これで7戦無敗でよかったです。
普段、攻め馬をつけてくれている佐藤さん(友則騎手)に感謝です」





師弟ともに、口はなめらかでした。





とにかく、


暑い


強風


台風心配



と、環境について心配する声ばかりが聞かれた開催ではありましたが、日程は予定どおり消化、売り上げも上に書いたとおり、予想・期待を上回るものでした。



このあとも好調を維持してもらいたいと思います。





笠松競馬は夏の変則開催季で、このあと今月は28日~の3日間、次回開催の前半戦がおこなわれます。
日程にご注意の上、たくさんご参加ください!






最終更新日  2019年08月19日 08時18分41秒

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