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カテゴリ:高橋 華代子
今日は、ここ最近会った奮闘している地方のお馬さんたちをご紹介していきます。南関東のお馬さんについては南関魂に随時アップしていますのでご覧くださいね。
先日行われた帝王賞には、他地区として3頭が参戦しました。 高知のグランシュヴァリエ(雑賀正厩舎)は御神本騎手を背に11着。↓ 「すごいメンバーを相手によく走ってくれたと思います」と雑賀調教師。青鹿毛の体はナイターによく映えていました。青鹿毛好きにはたまらんですわぁ(*^_^*) この後は8月12日のブリーダーズカップ(門別・2000m)に選出されれば向かう予定だそうですよ。 「これからも積極的に遠征していきます」と雑賀調教師はおっしゃっていましたが、また各地の遠征先でお会いできることを楽しみにしています。 紅一点の参戦だったトウホクビジン(笠松・山中厩舎)はお馴染の本橋騎手が騎乗して14着。↓ 『美人』メンコがとってもキュ~トでしたよ(*^_^*) 今日発表された7月7日のスパーキングレディーカップ(川崎・1600m)の枠順に、なんと名前がありました\(◎o◎)/! チビちゃんのプティフルリールと一緒にやって来てくれますね。暑い中、お疲れ様ですm(__)m そして15着だったスペラーレ(兵庫・小牧厩舎)は田中騎手が騎乗しました。 スペラーレのメンコと厩務員さんのヘルメットがおそろいの感じで素敵でした。厩務員さんの装いもとっても爽やか。この日のベストドレッサー賞でしょうねぇ(^O^)/ そして、さかのぼりますが、6月20日に行われたみちのく大賞典(水沢・2000m)は尾島騎手のマルヨフェニックス(笠松・柴田高厩舎)と岡部騎手が手綱を取ったキングスゾーン(名古屋・原口次厩舎)の叩き合いは魅せてくれました!内のキングスか?外のマルヨか? 結果、アタマ差でマルヨフェニックスが優勝↓ 2着にはキングスゾーン↓ 結果、レコード決着となりました。 マルヨフェニックスとキングスゾーン、いい関係ですね! 優勝したマルヨフェニックスの柴田調教師は「前回(シアンモア記念2着)は行きたがっていたけど、今回は折り合っていたので、その分最後はもってくれたと思っています。相手は渋太い馬なので並んだ状態でどうなるかと思ったんですが・・・」と胸をなでおろしていました。 この後は、7月15日に行われるオッズパークグランプリ2010でまたもや直接対決かな。 なお、みちのく大賞典後に柴田調教師にうかがったところ、オッズパークグランプリ後は昨年優勝した8月20日のスパーキングサマーカップ(川崎・1600m)を視野に入れたいとのことだったので、南関東ファンとしても楽しみですね! そして、マルヨフェニックスの笠松の大先輩オグリキャップがが亡くなったというニュースが日本を駆けめぐりました。 競馬をまったく知らない人たちもその名前を知っていたほどの、日本を代表したスーパーホース。 オグリキャップ、お疲れ様でした。安らかに。 合掌。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月04日 15時03分37秒
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