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カテゴリ:坂田 博昭
水曜日の担当は、坂田博昭です。
昨日の太田アナウンサーの稿で取り上げられていた 「楽天競馬ファン感謝デーin札幌」 イベント運営に携わらせて頂いたものとして、参加して下さったお客さま方に心から感謝申し上げます。 恐らく、これは大げさではなく、日本における競馬のイベントとしてかつて類を見ないような特別な雰囲気のレースイベントになったと思っています。参加された方々にはそれを実感して頂けたのではないかと思います。 詳しい内容のご報告は、昨日の太田さんの記事で尽くされていますので、そちらをご覧下さい。 お詫びしなければならないこともあります。 開始してすぐに会場が大入り満員になり、せっかくお越し下さったのに参加出来なかった方が大勢おられたはずです。本当に申し訳ございませんでした。 少しでも多くの方々と、競馬の素晴らしい時間を共有出来るように、考えてまいります。またの機会に是非ともご参加下さい。 あっ! またの機会って、明日8日だ(笑)。 小堺翔太さんとともにお待ちしていますよ!! もうひとつ。 昨日の日中、グリーンチャンネルを通じてメルボルンカップをご覧下さった皆様、ありがとうございました。 資料画像です。 10年前に私が見に行った時のメルボルンカップのスポンサーはエミレーツ航空。なので前回の色が鮮やかだったのですが…レクサスは少々見た目には地味でしたね、レースには全然関係ないけど(苦笑)。 映像を通じて、メルボルンカップの特別な雰囲気は、果たしてどれだけ伝わっただろうか… 解説の合田さんも話しておられましたし、メルボルンカップに出かけたことのある私も番組を通じてそこを強調して話をさせて頂いたつもりです。 もし、少しでもメルボルンカップというレースに興味を持たれた方がおられたら…是非頑張って一生に一度でいいから現地で観戦されることをお勧めします。必ず、競馬の世界観が変わると思いますよ。 さて、先週末はJBCもさることながら、土曜日の東京競馬場も大いに盛り上がりました。 9R南部特別 パドックでのオジュウチョウサン 平地競馬への挑戦も、第2ステージに進んできました。 今度は1000万条件。相手も骨っぽくなり、人気は僅差でしたが3番手。 レース直前。 重賞なみの注目度合いでした。 オジュウチョウサンの勝負服を着て応援しているお客さまの姿も オッズに現れているように、正直レースの前は前回以上に「半信半疑」っていう雰囲気が合ったと思うんですよね。それが実際走ってみると… このクラスとしては、なかなかの勝ち方 このあと、ジャパンカップに向かうとか、今日のスポーツ新聞ではまた有馬記念に直行だとか。 いずれにしても、次に挑む山は相当に高いものになりそうです。 このオジュウチョウサンのチャレンジって、未知のものごととか、すごく高い目標に向かっているのがいいんだと思うんですよね。なにせ、ひとつも勝っていないうちから目指しているのが有馬記念、ですから。そのようにチャレンジしている間に、ひとつまたひとつと「結果」がついてきました。 どこまで行けるのか。次の山はあまりにも高くそびえていますが、そのチャレンジの姿は注目に値するものにきっとなるはず。レースを楽しみにしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年11月07日 12時23分45秒
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