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カテゴリ:坂田 博昭
水曜日の担当は、坂田博昭です。
一昨日・4月25日月曜日 新生・名古屋競馬場で、初のナイター開催が行われました。 これが、丁度日没時刻近辺の風景。 4コーナーの向こうに大きな倉庫があるんですけれども、その倉庫の向こうの空がうっすらと朱に染まる感じ。これが、この競馬場の夕方の「色」。 ナイターレースの雰囲気って、競馬場に寄り独特のものがありますよね。 名古屋の風景は、こんな感じです。 この日、お昼からびっくりするぐらい多くのお客さん方が競馬場を訪れていました。やはり「初のナイター開催」っていう話題性でしょうか。競馬場の開催初日を、入場人員で遙かに上回る盛況ぶりでした。 ナイターレースは、馬の姿がくっきりと来るよね。 ナイター開催初のメインレースは、A1級によるダイヤモンド・オープン。 勝ったのは、戸部尚実騎手騎乗のクインザヒーローでした。 内が効かない難しい馬場状態の中、ペースや仕掛けどころを見定めての、ベテランらしい好騎乗。戸部騎手自身もこの笑顔で帰還。 名古屋の次のナイター開催は、5月30日月曜日。 この日は、重賞の湾岸スターカップが行われます。 次の開催は5月3日(火祝)からの4日間。 5月3日(火祝)はダートグレード競走・かきつばた記念(Jpn3) 5月4日(水祝)は3歳馬の重賞・駿蹄賞(SP1) 5月3日には、現役最高齢競走馬・ヒカルアヤノヒメの出走も予定されています。 新競馬場に移っても、大型連休はやはり、名古屋競馬場の1年で一番盛り上がる季節。 皆さん、お誘い合わせの上、新生・名古屋競馬場にお越し下さいね! 名古屋競馬場に公共交通機関でお越しの方は、名古屋駅からのバスは便数が少ないので、近鉄蟹江駅からのバスがおすすめです。 近鉄蟹江駅は、近鉄名古屋駅からわずか10分。 小さな駅ですがコンビニもありますし、居酒屋さんや小料理屋さんもいくつもあります。競馬場に行くのも便利ですし、帰りにちょっと一杯やって帰るのにも、なかなかな町です。 近鉄蟹江駅からの無料バスは、競馬場まで渋滞しなければ所要30分弱。 大型連休期間中は、バスの便数も増えるようです。 詳しくは名古屋競馬オフィシャルHPでご確認下さい。 ヤギのチップとポテトも、新しいおうちで皆さんのお越しをお待ちしていますよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年04月27日 06時00分06秒
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