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カテゴリ:山中 寛
今日は耳目社山中が担当します。
フェブラリーSが終わりました。
期待を集めたスピーディキックは6着。
まだまだ4歳、まだまだこれからです。
次の挑戦も楽しみに、ですね!!
2月いっぱいでの騎手引退が決まっている福永祐一騎手、今週で国内での騎乗を終えました。引退前に南関東で、もう1回表彰式でインタビューしたかったなぁ…と思っていました。しかしながらそれはかなわず。このブログでも以前、帝王賞の表彰式インタビューを掲載したことがありますし、昨年の関東オークスの勝利騎手インタビューでも、とても興味深いお話をしてくれたのが印象的でした。本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました!!
前回の担当から、船橋競馬→浦和競馬と開催が行われ、今日はこの時期らしい暖かさ。前回の大井開催が非常に寒かったのを忘れてしまうくらいです。
船橋開催2月8日には、報知グランプリカップが行われ、ギガキングが人気に応えて1着。見事にこのレース2年連続の勝利、連覇達成となりました。 (→結果)
トライアル・チバテレ盃の表彰式で和田譲治騎手に、本番での連覇への意気込みを語っていただきましたが、勝ててホッとしたというような表情が印象的でした。
翌日2月9日には、西村栄喜騎手の1000勝記念表彰式が行われました。 (1/20・1000勝達成のリリースは→こちら) 西村栄喜騎手といえば、荒尾時代のコウザンハヤヒデとのコンビ。吉田勝彦アナの「11連勝で日本一か!!」の実況が今でも頭の中を駆け巡る2000年の楠賞全日本アラブ優駿。南関東移籍後は、タイムズアローで2016年の第26回埼玉新聞栄冠賞を勝利しています。
ご両親がサプライズ登場して、みんなで記念撮影
(→結果) 御神本訓史騎手の優勝騎手インタビュー
この馬のお母さんはハッピーウェーブ。ついこの間まで現役でだったような気がしますが、大井ハッピーストリートに金沢エクメディレーザーと産駒が走ってますね。
3歳牝馬戦線は3月22日浦和桜花賞に向けて、有力馬が走り出しました。
接戦を制して1着になったジュンユウコーを管理する荒山勝徳調教師は、この勝利で通算800勝達成となりました。
みんなで記念撮影。 安藤洋一騎手(左から二人目)、本田正重騎手(一番右)も加わりました。
今年もそんな春になりそうですね!!
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最終更新日
2023年02月20日 17時12分52秒
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