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野球やサッカーなどプロスポーツの選手達は、その多くが20代でピークを迎え、30代に引退します。
小さいときには憧れていたスポーツのプロの選手達がどんどん引退し、次第に同年代の選手達も引退し、その次に今活躍しているプロスポーツの選手達は皆じぶんより年下、という現象が必ずやってきますよね。 そんな中、うれしいニュースが入りました。 世界ボクシング評議会(WBC)フェザー級タイトルマッチが行われ、挑戦者の同級5位、越本隆志35歳が、王者の池仁珍(チ・インジン、32歳、韓国)を2―1の判定で破り、2度目の挑戦で世界王座に就いたそうです。 35歳での世界王座獲得は、輪島功一の32歳9か月を上回る日本人最年長で、フェザー級の日本人世界王者は柴田国明以来36年ぶりだとか。 それまでは全然気にしていなかった近藤真彦の歌がなんとなく耳に残り、中年が活躍することがテーマになると、何でも無意識に反応している自分を発見したりします(笑)。 ボクシングは特にダメージという時限爆弾とも戦わなくてはいけませんから、35歳でチャンピオンになるのは並大抵のことではありませんよ。 相手も32歳ですか、これもまたあっぱれですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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